
本作は、デビュー作「屍人荘の殺人」では「このミステリーがすごい!2018版」など国内主要ミステリーランキングを総なめした人気ミステリー作家・今村昌弘が書き下ろした原作を実写ドラマ化。極限チェイスのラブミステリーが幕を開ける。
今回行われたのは、通常の完成披露試写会とは一線を画す「謎を解いた人だけが参加できる」体験型試写会。ドラマのキーパーソンである“死んだはずの恋人”高木紗奈(志田彩良)から届いたミステリアスなメッセージ「ハイド&シークからの招待状」の暗号を解き明かした正解者の中から、抽選で160名様が試写会へ招待された。
暗号を解読し、試写会に辿り着いた参加者の前に、客席を通りながら登場。
主人公の秘密を持つフリージャーナリスト・津倉勇一を演じる福士は「こういうイベントや第1話の試写会をやるということがあまりないので、皆さんにどう見ていただけるかドキドキしています」と吐露。
津倉の最愛の恋人・高木紗奈を演じる志田は「今日は謎を解いた皆さんが集まっているということで、ミステリーにどっぷり浸かって楽しんで帰っていただけたらなと思います」とコメントした。
そして、政治団体「リヴ・コモンズ」のカリスマ的リーダー・兵頭誠を演じる田中は、「頑張りま〜す。楽しんでね〜」と緩く挨拶。MCを務める梅澤廉アナウンサーから「朝の『ZIP』からありがとうございます」と声をかけられると、「そろそろちょうどガソリンが切れてきたタイミングです」と弱気に。しかし、その後に“一足早く”を噛んでしまった梅澤アナに「大丈夫ですか?」と鋭いツッコミを入れ、登壇前、梅澤アナが田中と「今日は一度も噛まない」と約束していたそうで、「『絶対僕は噛みません。聞いててください田中さん』って言って、登壇して数分で噛んでたから」と明かした。
初回放送前の試写会開催に、福士は「明後日に初回を迎えるんですけど、ミステリーの作品ということもあり、色んな試行錯誤ができる作品なので、今日の話の中にヒントになることがもしかしたらあるかもしれません」と匂わせる。衝撃的な登場シーンから始まるという志田は「開始数分で衝撃を受けていただけると思います」とニヤリ。「1話のラストシーンでも、なんだこの子?ってなるような、ミステリーな役になっています」と含みを持たせた。
そして田中は「正直1話だけだと謎が残って、謎がさらに膨らんで終わる感じなので、2話、3話とどんどん作品にのめり込んでいただけるんじゃないかなと思っています」と期待を寄せた。
そして、本作はアクションも見どころと一つとなっているが、福士は「逃亡劇であり追跡劇でもあるので、走るシーンがかなりあります。ジャーナリストなので、なぜそんなアクションシーンがあるのか、見たらすぐ分かるんですけど、確認してほしいです」と頷き、「今回はパルクールをやったりとか。以前からやっていて、(パルクールの)世界一の友だちがいるんです。彼にお願いしてずっと学んでいたものを、今回初めてちゃんと披露できます」と語る。

そんな福士のアクションシーンを見た志田は「めちゃくちゃかっこいいです。かっこよすぎて言葉を失うシーンが1話からたくさんありました」と絶賛。
田中も「男の子がワクワクするシーンがいっぱいあるんです。1話から、逃げながらちょっと闘うようなシーンがあったり、もうすごいワクワクする!いっぱい見たい!」と興奮。「現場で直接見ることもあるんですけど、この人(福士)の身体能力、訳分からないなってぐらいすごいんです。シンプルに身体能力もそうですけど、撮影が8月中ばぐらいに始まって、猛暑日で革ジャン着て、アクションシーンをやってるんですよ。その体力も、バケモンです」と称賛すると、福士は「秋の設定でやらないといけないので、もう汗だくになりながらです」と苦労を口にした。

第1話で注目してほしいポイントを聞かれると、福士は「ドラマではよりラブの要素が強く描かれていて、津倉の柔らかい印象、恋人と一緒にいる時の印象が、ドラマと小説で違うんじゃないかなと思います。あとは、映像として動いているのがドラマならではの面白いところかなと思うので、迫力を感じてくれたら嬉しいなと思います」と、ドラマと小説それぞれの楽しみ方をアピール。
志田は「福士さん演じる津倉さんと、田中さん演じる兵頭さん、二人に見せる顔が紗奈は全く違うので、その二面性にぜひ注目して見ていただきたいです。あとは、冒頭の爆破シーンでちょっとしたヒントが隠れているので、そこも注目してください」と語る。

田中は「個人的には、そうくん演じる津倉のアクションシーンとか、目まぐるしいシーンが好きなんですけど、1話のラストで、ずっと考えていたものが、え?ってさらに謎が深まる瞬間があるので、そこまで目が離せないなと思います」と言及した。
イベントの最後に、代表して福士より「今回はラブミステリーで、色んな考察ができるお話だと思っています。登場人物が二面、三面と(裏の顔が)隠されていて、その理由が明らかになると登場人物に感情移入してしまう、なんてこともあったりすると思います。まずは1話を見てもらって、迫力を楽しんで味わってください」とメッセージが送られた。









