
山崎貴監督がメガホンを取った、ゴジラ70周年記念作品にして、日本製作の実写版ゴジラシリーズ30作目となった『ゴジラ-1.0』は、興行収入76.5億円を突破。さらには、アジア初となる第96回アカデミー賞R視覚効果賞受賞をはじめ、国内外の映画賞で50以上の最優秀賞を受賞する快挙を達成し、まさに世界中で“ゴジラ”大旋風を巻き起こすこととなった。世界中から注目される山崎貴監督が挑む新作『ゴジラ-0.0』(ゴジラマイナスゼロ)が、来月11月3日(火・祝)、今年の“ゴジラの日”に公開となる。
世界中から注目を浴びる山崎貴監督最新作『ゴジラ-0.0』がこのたび、日本初お披露目となる「ジャパンプレミア」を開催。
当日は、本作の主人公・敷島浩一を演じる神木隆之介、ヒロイン・敷島典子を演じる浜辺美波、前作から続投の水島四郎役の山田裕貴、秋津靜治役・佐々木蔵之介、野田健治役・吉岡秀隆、堀田辰雄役・田中美央、更に本作から新たに加わった青山真琴役・長澤まさみ、村上寛治役・田中泯、そして本作の監督・脚本・VFXを担った山崎貴ら映画界を代表する豪華スタッフ・キャスト陣が一堂に会し、日本で初めて映画を観る観客の前に登壇した。
冒頭の挨拶で、神木は「ついに日本の皆様に観ていただけるこの日が来たなと、すごく楽しみにしていました。皆様に観ていただけるということは、公開日もどんどん近づいているわけで、ずっとずっと楽しみで、すごく嬉しく思っております」と声を弾ませた。続いて浜辺は、「こんなにもたくさんのゴジラファンの皆様に映画を楽しんでいただけることをとても嬉しく思っております。前作を超えられるように、一丸となって取り組んだ作品になっています」と笑顔を見せた。
山崎監督は、「たくさんの方たちがワクワクしながら待っている姿をようやく日本で見れたことが本当に幸せです。ここにいる皆さん、スタッフ一同全力で取り組んだ作品ですので、がっつり受け止めて帰っていただきたいなと思います」と胸を張る。さらに、「ありがたいことに世界で色んな方たちが好きになってくださって、とても期待してくださっているんですけど、和製ゴジラですから、まずは日本の方たちに見ていただきたい気持ちがあって。日本の人たちに好きになってもらうことが大事だなと思っています」と、ジャパンプレミアへの並々ならぬ思いを明かした。

前作のプレッシャーについて神木は、「ゴジラの作品に携われたことがすごく幸せだった反面、ファンの皆様に受け入れていただけるのかすごく不安だったので、緊張していた印象です」と思い返しつつ、今回は「皆様が来てくださって、少し受け入れていただいているのかなと、少し安心」と安堵の表情を浮かべた。
劇中での関係性の変化について浜辺は、「家族として2年間、営んできたと観ていただいた方に違和感なく受け入れてもらうことが一番大切だなと思いました」と、意識して役に向き合ったことを語った。

また、本作の撮影現場について神木は「“世界の貴”ですからね!」と切り出し、「監督が一番ゴジラを愛していて、すごいものを撮りたいという、一直線な熱が、前作もあったんですけど、今作の撮影は前作を上回るほどの熱量があったので。その熱量を見て、チームはこの人に喜んでもらいたい、びっくりしてもらいたい、と。その相乗効果で、さらに熱量がある状態で、その熱量がちゃんと映像の中にたくさん詰まっているなと思っていました」と熱弁した。

イベントの最後に、神木は「純粋に楽しんでいただけたらなという思いと、『ゴジラ-0.0』を愛していただけたらなと思っております。ここまでで僕の挨拶は以上なんですけど、締めの一言は僕ではなく“世界の山崎貴監督”から…」と山崎監督へバトンを繋ぐ。
バトンを受け取った山崎監督は、「ゴジラというのはファミリー向けの映画ですし、色んな制約が本来はありますが、今回東宝の方と話して、かなり攻めたものを許していただいて作っていますので。でも、これが本当にやりたかったゴジラです。これを皆さんも食らって、帰っていただきたいなと思います」と力強いメッセージを送り、イベントを締めくくった。













