今作で描かれるのは、興味を持った女性には、恋人や配偶者がいるかどうか関係なく、無邪気に近づいていく鯖崎涼(松田元太)を中心にした、美しくも危険な大人の三角関係。鯖崎は10歳年上の歯科医・筒井桃(加藤ローサ)との都合の良い“恋人もどきの関係”を楽しみながらも、桃の親友で3児の母・堀田響子(大沢あかね)にも興味を示し、欲望のままに2人の間を揺れ動いていく。大人たちが強烈に求め合い、嫉妬、打算、欲望、心の汚点をさらけ出しながらも不器用にみっともなく生きる禁断の恋愛群像劇を描く。

第4話では、婚約を破棄した桃と鯖崎による、“恋人”という枠にとらわれない“名前のない関係”がさらに深まっていく様子が描かれた。そんな中、鯖崎が見せたギャップが視聴者の心を大きく揺さぶる展開となった。
鯖崎と桃が抱き合う姿を目撃し、挑発的な鯖崎と目が合いながらもその場を立ち去った石羽拓(髙木雄也)。後日、鯖崎の店を訪れた石羽は、桃との関係を問い詰めるが、鯖崎は目をそらすことなく対峙し、「誰とも付き合わない主義」と言い放つ。一方の石羽は静かな怒りをあらわに。以前からオーダーしていた挙式用の靴をキャンセルせず、「最高傑作を期待しています」と宣戦布告のような言葉を投げかける。それでも動じない鯖崎と、強い覚悟を感じさせる石羽のヒリヒリした緊張感あふれる、印象的なシーンとなった。

そんな鯖崎が、一転して別の顔を見せた桃とのシーン。大学時代の同級生との同窓会を抜け出し桃の部屋へと駆けつけると、息苦しい過去の呪縛から解放されたように、ドアを開けた瞬間に桃を抱きしめる。その後もワインを飲みながら他愛のない会話を楽しんだり、桃の膝枕でくつろいだり、ふいに桃の肩に頭を預けたりと今まで以上に無防備に甘える姿を見せた。桃との2人きりの時間にだけ見せる破壊力抜群の甘々な一面に、SNS上では悶絶する視聴者が続出。

さらに鯖崎は、元カノの葉月から復縁を迫られていたカフェで、桃が母親の由紀(萬田久子)から石羽との婚約を破棄したことを責められている場面に遭遇する。そんな桃に気づいた鯖崎は、桃の手を強く引いてさっそうとカフェから連れ出す鮮やかな救出劇を展開。美しい夜景をバックに、鯖崎は葉月との関係の中で生まれた過去のトラウマを打ち明ける。「誰とも付き合わない、深入りしない」と語る鯖崎に、桃は「今のあなたのままでいい」と丸ごと肯定。鯖崎が桃を抱きしめたシーンは、ズルさも弱さもすべて受け止めてもらった鯖崎の心の防壁が崩れていくエモーショナルな場面となった。
そして、夜景の見えるホテルで、鯖崎は桃を愛おしそうに抱きすくめ、交わすキス。「彼女を知らなかった頃の俺には、もう戻れない」“名前のない関係”でありながらも、心を通わせ、深く結ばれた印象的な夜が描かれた。

鯖崎と桃の関係が深まっていく中、ラスト数秒では新たな展開を予感させる出会いが描かれた。子どもが落とした靴を拾った鯖崎。その靴を受け取った子どもの母親は、偶然にも桃の親友・堀田響子(大沢あかね)だった。この一足の靴をめぐる偶然の出会いは、桃と響子の固い友情、そしてそれぞれの運命を静かに揺るがす“嵐”の予兆なのか。誰かを求めずにはいられない大人たちの恋模様は、ここからさらに狂おしく、切なく交錯していく。さらに石羽や葉月にも動きが…!?次週第5話、大人の恋愛群像劇はさらに複雑に交錯する。

さらに第4話には松田元太が所属するTravis Japanメンバー・吉澤閑也が、鯖崎の大学の同級生・小田島健役でサプライズ出演。次週、第5話放送後にTELASAで配信されるスピンオフドラマ『はだかんぼうたちAnother Story』後編では小田島の大学時代を演じる。同じグループで活動する松田とのドラマ共演についての感想や、撮影現場でのエピソード、俳優・松田元太への思いを語ったコメントが到着した。

【吉澤閑也(小田島健 役)コメント】
――本作へのゲスト出演が決まったときのお気持ちをお聞かせください。

以前から元太や松倉海斗と、「『はだかんぼうたち』に友情出演できたら面白いよね」と話していたので、今回出演できてうれしいです。とても貴重な経験ですし、これをきっかけに、今後ドラマにどんどん挑戦できたらいいなと思っています。
――松田元太さんのお芝居を間近でご覧になっていかがでしたか?
グループで活動しているときは笑いが好きで、僕のことをいじったりしながら場を和ませてくれるイメージがあるので、普段の姿とのギャップをすごく感じました。今回、お芝居のスイッチが入る瞬間を間近で見ることができて、すごくかっこいいなと思いました。それに、俳優・松田元太として真面目に役に取り組んでいる姿や、丁寧に役を作っている姿を見て、リスペクトを感じました。
――まだまだ撮影が続く松田元太さんへの応援メッセージをお願いします。
元太は本当にストイックすぎるくらいストイックです。ドラマの撮影に加えてグループの仕事もある中で、ジムで筋トレもと、少し体が心配です。でも、自分なりにやりたいことや突き詰めたいことに全力で取り組んでいる姿は本当にすごいです。この作品では、元太のめちゃくちゃかっこいい姿や、苦悩する姿など、いろいろな表情が見られるのはうれしいです。応援していますが、体には気をつけてください!そして、とにかく現場を楽しんでほしいです。

TELASA(テラサ)では髙木雄也主演のスピンオフドラマ『はだかんぼうたち Another Story』が独占配信中。
第4話では、筒井桃(加藤ローサ)との関係を知った石羽拓(髙木雄也)が、鯖崎涼(松田元太)のもとを訪れ、緊迫感が一気に高まる展開に。スピンオフ前編では、そんな石羽の視点から、桃への秘めた想いと、2人が出会い、婚約に至るまでの軌跡を丁寧に描く。本編では描ききれなかった石羽の胸の内、そして桃と育んできたかけがえのない時間とは。石羽の想いを知れば、本編の見え方が変わる。物語をより深く楽しめるスピンオフ前編は、TELASAにて独占配信中。

来週10月31日(土)23時30分配信予定のスピンオフ後編には、第4話にも登場したTravis Japanの吉澤閑也が松田元太とともに出演。前編とは一味違い、水崎葉月(片岡凜)にフォーカスしたサイドストーリーが展開される。物語が進むにつれて明らかになる、鯖崎の知られざる驚きの過去とは?本編では見ることのできない登場人物たちの新たな一面が描かれる後編にも期待が高まる。
さらに、撮影の裏側やキャストの素顔に迫るスペシャルメイキング映像も独占配信中。

【第五話(10月31日放送)あらすじ】
「穏やかなのに官能的で、危険なのに安全」――。靴職人の鯖崎涼(松田元太)は、筒井桃(加藤ローサ)と互いを縛ることなく、甘く満ち足りた時間を重ねていた。何気ない日常を共有しながら、ふたりだけの心地よい距離感を深めていく。
そんな中、激しい執着をにじませる元恋人・水崎葉月(片岡凜)に対し、鯖崎は冷静に向き合おうとするが……。一方、婚約を解消したはずの石羽拓(髙木雄也)が「旧友」として再び桃の前に現れ、兄の幸せを願う妹・みな子(白宮みずほ)もまた、桃と鯖崎の関係に複雑な視線を注ぎ始める。
さらに、お互いにとって特別な存在である「桃」という結び目を介して、鯖崎と桃の親友・響子(大沢あかね)の運命が静かに交錯。拾い上げた一足の靴が、ふたりの心に新たな波紋を広げていくことに――。
それぞれの胸の内に異なる思惑を抱える中、大人の恋愛群像劇は新たな局面を迎え、より深く複雑に絡み合っていく――!