本作は錦織敦史が監督・脚本・キャラクター原案を務め、CloverWorksがアニメーション制作を手がける完全オリジナル映画。宇宙人の少女と公務員が友だち探しに奔走する『エリィアンズ』、ギャルたちがゲームの勝者を巡って争う『夜露死駆★少女』、ヴァンパイアと3人の少女が荒廃した世界を旅する『ノクターン〜このグロテスクな夜に〜』の3作品で構成される。この日は『夜露死駆★少⼥』より主演の南沙良に加え、⻑⾕川育美、安済知佳、富⽥美憂、釘宮理恵ら豪華声優陣が登場した。

前日に全国公開を迎え反響を聞かれた南は「届いてるんじゃないですか?(笑)」と想像して笑わせつつ「こうやって無事に初日を迎えられるのはいつだって嬉しいですね」と笑顔。完成から公開まで長い時間を経たことに「満を持してみたいな感じですよね監督」と錦織監督に微笑みながら語りかけた。
もともとアニメが大好きだという南。豪華声優陣と並んで舞台に立つ心境を尋ねられると「いや本当にいたたまれないですよ。こっちの気持ちも考えてほしい(笑)」と恐縮した様子で笑いを誘いつつ「こんなぽっと出が(笑)」と自虐的にコメント。「さっきまで流暢に喋れてたんです」と弁明しながらも憧れの声優陣を前に緊張してうまく話せなくなっていることを明かした。
さらに完成作品で自身の声を聞いた感想を求められると南は「だからいたたまれないんです(笑)」と再び恐縮。「不思議な気持ちになりました。普段見てるので変な気持ちですね」とアニメファンならではの心境を語った。
イベントでは、劇中でステラを突き動かす“推し”の存在にちなみ、登壇者がそれぞれの原動力を発表する場面も。
突然の質問に南は「やばい、なんだろう。全然考えてなかった」と慌てた様子を見せ、周囲から「全部口に出すじゃん」とツッコミを受ける一幕も。少し考えた末に「私、犬を2匹飼ってるんですね。でかいのとちいさいの。それですかね」と回答。さらに「犬を食わす」「ワンちゃんのために働く」と愛犬への思いを率直に語り会場を和ませるも、「マネージャーさんがこっち見てて怖い!(笑)」と冗談を飛ばし笑いを誘っていた。