
今年仮面ライダー生誕55周年を迎え、シリーズの記念すべき節目を飾り、いよいよクライマックスに差し掛かってきた「仮面ライダーゼッツ」とPROJECT R.E.D.の第一弾として放送され、ついに最終回を迎え大きな反響を呼んだ「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」。時代を彩るWヒーローが今夏待望の映画化。
【以下、オフィシャルレポート】
一足先に映画を鑑賞した観客の熱気が高まる中、まずは映画『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 太陽が泣いた日』のキャストが登壇。主人公・弩城怜慈/ギャバン・インフィニティを演じた長田は、初の劇場版公開を目前に「『PROJECT R.E.D.』初の夏映画ということで、歴史を変える作品になると思っています。こうしてキャストの方々含め、皆さんと今日という日を過ごすことができて、とてもうれしいです!」と笑顔を見せた。
上映直後の観客からは、大きな拍手を歓声が送られ、最初は不安そうだった長田も観客の声に安堵と喜びの表情を見せた。口々に嬉しい!と喜びを見せるキャストたち。角は「(鑑賞が)初めてのお客さんに実際にお会いできて素敵な日になったなと思います!」と元気に喜びをあらわにした。テレビシリーズが最終回を迎え、「ギャバンロス」の声も上がる中、映画の見どころについて赤羽は「冒頭のインフィニティの登場シーンがすごく好きです。作品のつかみになる場面なので、ぜひ注目してほしいです。さらに挿入歌も新しく作ってくださったので、映像を合わせて新鮮な気持ちで楽しめると思います」とMay’nが映画のために書き下ろした新曲「Emotionalism」と共に楽しんでほしいとアピールした。
角は「テレビシリーズで全員が次元を越えられたのは終盤だったので、実は私たち全員が揃うシーンは意外と少なかった。映画ではみんなが集まってどんな会話をしているのか見ていただきたいです。あとキキコトの役割にも注目して欲しいです」と話し、話題はキキコトの二人がプラベートでも仲が良いという話に。「一昨日もちょうどお泊まりしていました」と劇中さながらの仲良しエピソードを明かすと、会場は和やかな空気に包まれた。
安井は「ギャバンが集結するシーンは何度見ても胸が熱くなります。駆無としては、テレビシリーズでは数少ない次元超越者だったのに、みんなができるようになってしまって、オリジナリティが薄まって少し複雑な気持ちもありました(笑)。でもやっぱり全員揃うと壮観なので、何度も見返してほしいです」と語った。
入山は「見どころは天羽琉唯(入山杏奈)の蒸着シーンです!(笑)」とちゃめっ気たっぷりに答え、周囲からツッコまれる一幕も。キャスト同士の仲の良い様子が垣間見え、会場は温かな笑いに包まれました。実際の見どころシーンとしては「怜慈のマスクが割れるシーンです。実は腕まで割れる描写は特撮シリーズでは初というのを知って、福沢監督のこだわりが詰まっています。実際にそのシーンは長田さんご本人がアクションもしています…!」と制作秘話を披露。さらに「目のお芝居がすごく良かった」と「仮面ライダーゼッツ」でねむ役を務めた堀口から絶賛の声をかけられたことを明かした。長田は「観てくれていたことがうれしかった」と照れ笑いを浮かべた。

劇場版ゲストで最凶の敵・ギャバンキラーを務めた高橋は、「ギャバンキラーは強かったと言われますが、僕の強さじゃないと思います。長田くんの純粋さや熱さについていっただけです(笑) 勝手にマスク割れとかしてたもんね(笑)」と劇中では激しいアクションを繰り広げていたとは思えないほど、楽しく冗談を交えながらコメント。マスク割れのアクションについては「コンバットスーツを着ると守られている安心感もあって思い切り演じられました。あのスーツを着られるだけで本当に光栄でした。ギャバン揃っているのも目の前で見ているので役得でした。」と嬉しそうに振り返った。
続いて、『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』のキャストが登壇。公開を翌日に控えた思いを語った。
1年間にわたるテレビシリーズを経て、ついに劇場版公開を迎える心境について聞かれた今井は、「ゼッツの集大成となる作品なので、早く皆さんに届けたいという気持ちでいっぱいだったので嬉しいです」上映後、皆さんが笑顔でいてくださる姿を見て、この映画の素晴らしさを改めて実感しました」と喜びを語る。
堀口も「1年間撮影してきた作品がいよいよ明日映画として公開されます。初めてゼッツを見る方も、これまで応援してくださった方も、どんな方でも楽しめる内容になっているので、また明日もぜひ劇場に足を運んでいただけたらうれしいです」と笑顔で呼びかけた。
本作最大の見どころの一つであるゼッツとノクスの奇跡の共闘シーンについて印象的だったシーンを問われると、今井は「お姫様抱っこのシーンですね(笑) 皆さんどうでしたか?」と周囲に話題を振ると、曽野は「めちゃくちゃ良かったよ!ちょっとうるっときた!」とコメントすると、今井から「いや、(お姫様抱っこをすることになったのは)あなたのせいだからね(笑)」とダークライダーを演じた曽野にツッコミが。このやりとりに会場からは盛大な笑いが巻き起こり、楽しい空気に包まれた。古川は「奇跡の共闘シーンももちろんですが、映画ならではのバイクシーンもすごいので、ぜひ観ていただきたいです」とアピールした。

また、SNSでも話題となったCODE集結シーンについて聞かれた天野は、「初めましての方も多かったですが、みんな大人なので(笑)、すぐに打ち解けられました。撮影は1日だけだったんですが、その1日で本当に仲良くなれたので、僕にとっても思い出深い1日でした」と撮影現場を振り返る。
キャスト同士の仲の良さについてもコメントし、天野が曽野のことを舜太くんや、舜ちゃんと呼ぶ一幕も。
そんな本作のゲストで途中から参加した曽野も「ゲストとして途中参加でしたが、皆さんが本当に温かく迎えてくださったので、お芝居もしやすかったです」と感謝を口にした。

今回が念願の仮面ライダー出演となった曽野は、本作の出演を聞いた時の気持ちを「嬉しすぎてゼッツ!」とM!LKの大ヒット曲「好きすぎて滅!」にかけて、滅!ポーズを披露し、会場を笑わせた。「事務所に入った頃から『いつか仮面ライダーになりたい』と話していて、マネージャーさんも『絶対に変身させたい』と言ってくださっていました。出演が決まった時は夢みたいで本当にうれしかったです」と夢が叶った瞬間を振り返りながらも、「最初は正統派ヒーローだと思って台本を読んでいたら、実はダークヒーローだったので驚きましたが、どんどん役にのめり込んで何度も台本を読み返しました」と役を真摯に向き合っていたことを明かした。
さらに変身シーンについては、「初めて変身するシーンでは、ベルトの動かし方も難しくて、今井くんに教えてもらいました」と撮影秘話を披露。ダークヒーローを演じる上で意識したことについては「普段はM!LKとしてアイドル活動をしているので、人を睨んだりダークな表情をしたりするスキルはあまり磨いてこなかったのですが(笑)、普段やらないことだったので、楽しくなって来てどんどんのめり込んでいきました」と役を楽しんだことを明かした。
ここでMCから「せっかくなので変身ポーズを披露していただけますか?」とリクエストが飛ぶと、曽野は「その前に、1年間ゼッツとして戦ってきた竜ちゃんのお手本が見たいです!」と今井にリクエスト。会場が大きな拍手に包まれる中、まず今井が変身ポーズを披露し、続いて曽野も初めてファンの前で変身ポーズを披露。それぞれのキャラクターの“らしさ”が光る変身ポーズに会場からは大きな歓声が送られた。

変身を見届けた古川、堀口、天野は「かっこよかったです!」と口を揃えて絶賛。曽野は「こんなに歓声をいただけるなんて、こんなに気持ちいいことないです」と満面の笑みを浮かべた。
また、本格的な殺陣に挑戦したことについて曽野は、「玖門は刀のプロなので、どうすれば短期間でそれらしく見えるか考えて、プラスチック製の模擬刀を家に取り寄せて毎日振っていました。壁に当ててしまうこともありましたが(笑)、撮影期間中はずっと右腕が筋肉痛でした」とストイックな役作りについて明かした。
その姿を見ていた天野は、「撮影の合間もずっと練習していて、すごく真摯に取り組んでいるなと思いました。そこからさらに舜ちゃんのことが大好きになりました」と語り、今井は「刀ってすごく難しいんですが、一発で決められていて本当にかっこよかった。ビジュいいじゃん!でした(笑)」と会場を盛り上げ、観客からも温かな拍手が送られた。

最後にそれぞれの見どころを問われると、堀口は「ねむがゼロライダーを運転するシーンです。テレビシリーズでは後ろに乗ることが多かったので、実際に運転しているように見せるシーンは難しかったですが、とても楽しかったです」とコメント。古川は「今日は登壇していないですがアクション部やスーツアクターの皆さんのおかげで、ラストバトルは本当に迫力ある映像になっています」とスーツアクターへのリスペクトと感謝を込め見どころを紹介した。
天野は「曽野さんの刀さばきが本当にかっこいいんです。剣道経験者だからこそ分かるんですが、形がすごくきれいでした」と絶賛。その絶賛に応えるかのように、曽野が天野が演じるジークからハグをされるシーンについて、「思ったより力が強くて、ちょっとキュンとしました(笑)」と冗談交じりに明かし、会場を笑わせた。今井は「やっぱりCODE全員が集結して変身・偽装するシーンですね。あれだけの人数で戦うほど強大な敵との戦いなので、ぜひ何度でも見返していただきたいです」と力強く締めくくった。

その後は両作品のキャストがステージに集まりフォトセッションを実施。両作の豪華なキャストの集合に会場のボルテージも最高潮になる中、最後に代表して今井と長田が挨拶に立ち、今井は「ここに立っていないキャストや監督、スタッフの皆さんも含め、本当にたくさんの人の熱い思いが詰まった作品です。皆さんにとって、この映画が良い夏の思い出になればうれしいです」とコメント。長田も「みんなで全力で向き合ったこの夏映画を通して、皆さんの人生がより華やかなものになればうれしいです。ぜひ最後まで応援よろしくお願いいたします」と呼びかけ、公開前夜祭は大きな拍手に包まれながら幕を閉じた。











