
前作で1945年の日本で百合(福原)と歳の近い女学生・千代役を演じた出口は今作でも千代役として続投。ついに続編の公開を迎え「“あの花”からたくさんの人が愛してくれたんだなっていうのとみんなが待ち遠しく待っていてくれてたのを見てたのですごい嬉しい」と喜びをコメント。
今作では大人になった千代を倍賞千恵子が演じていることにも触れ「倍賞さんがやってくれるって私でいいのかなって感じでした」と恐縮そうに感謝を伝える。また福原は大人になった千代とのハイタッチシーンが印象的だったそうで「あのシーンは“あの花”でのいろんな記憶が蘇っていろんな感情が溢れ出して忘れられないシーンになった」としみじみ、今作では出口との共演シーンはなかったと残念そうにしつつ「“あの花”の2人のいろんなシーンが蘇ってきて嬉しかった」とお互いに顔を見合わせて微笑う。
劇中で出口は井之脇演じる林吉役と夫婦役を演じている。撮影当時を思い返して「2日間に分けて撮ってたので1番心配だったのが感情持つかどうかでしたね」と心境を打ち明けると、井之脇は「千代ちゃんが千代ちゃんとしてそこにいてくれたのですごい助けてもらいながらやりました。ありがとうございました」と出口の振る舞いに感謝を口にしていた。

そんな本作への熱い想いを語る中、ここでMCからサプライズゲストのアナウンスが。何も知らされてないキャスト陣が顔を見合わせつつ、場内に主題歌『邂逅』が流れ出し福山雅治が登場すると、思わぬゲストの登場に拍手が沸き起こる。キャスト陣も驚きの表情を浮かべる中で福原が「裏ででぐちゃんと『福山さん来てくださるかな~』とか冗談で言っててまさかそんなことあるとは思ってなかった。嬉しいです」とサプライズを予想していたことをぶっちゃけると、出口は「当たっちゃった(笑)」とニッコリ。その天真爛漫な姿に福山は「出口さんがこれぐらいの頃から知ってる」と再会を喜びながらジェスチャーで表現して会場の笑いを誘っていた。
原作は汐見夏衛によるベストセラー小説。現代から1945年にタイムスリップした女子高生の百合と特攻隊員として空に消えた彰。二人の切なすぎる恋が日本中を涙で包んだ前作の『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は興行収入45億円を突破する社会現象に。本作はその待望の続編で完結編となり『あの花』から7年後の現代を舞台に描かれる。







