©2026映画『うるわしの宵の月』製作委員会 ©やまもり三香/講談社

本作の公開直前イベントでヒロイン・安斉星来とともに大阪を訪れて以来、再び故郷・大阪に凱旋した道枝。映画本編の上映が終了し、興奮冷めやらぬ中、いよいよイベントがスタート!MCの呼び込みを受け、道枝がステージに姿を現すと、「こうして皆さんに映画を観ていただき、大阪でも舞台挨拶をさせていただけることを、とても嬉しく思います!」と挨拶。待ちわびた道枝の登場に、客席からは「きゃー!」と大歓声が沸き起こり、会場は一気に華やかな雰囲気に!地元ならではの熱烈な歓迎を受け、笑顔あふれる幕開けとなった。

主演映画を引っ提げて、地元・大阪に帰ってきた今の心境を尋ねると、「すごく嬉しいです!地元でこんなにたくさんの方々に足を運んでいただき、こうして皆さんとお話しさせていただける機会も最近は少なくなってきているので、本当に貴重な機会をいただいているなと感じます。せっかく来ていただいたからには、皆さんに楽しんでいただきたいです!」と満面の笑みでコメント。地元で迎える特別なひとときに、喜びをにじませた。さらに、「ときめきすぎてじっとしていられない」「最初から最後までどこを切り取っても美しくて、何時間でも観ていたい」「不器用だけどまっすぐな姿に涙が溢れた」など、観客から寄せられた絶賛の声を紹介。SNSや周囲からも作品への熱い反響が届いていることについて、「ありがたいことに、SNSで『みっちーのことしか考えられなくなってる」というような感想を見かけたことがあって、それがすごく嬉しかったです。そのままずっと僕の沼にどっぷりハマってほしいなと思いながら、SNSを見ていました(笑)。ハマっていただけたらすごく嬉しいです」と、うれしさと感謝の気持ちを語った。ここで、会場を埋め尽くしたファンが道枝の言葉に一斉に大きく深く深く頷くのを見て、道枝が「あ、こんな感じなんだ、724人の頷きは(笑)」と笑顔を見せる一幕が。そのファンの熱量を受けて、MCから「今回、満席724人の劇場に対して、なんと2万6,000通を超える応募があったんですよ」と驚異的な倍率が発表(2回目分を合わせると、44,862件の応募)されると、道枝は「えっ!そんなに!?」と驚きを隠せない様子。客席を見渡しながら、地元での凄まじい反響とファンの愛の深さに改めて感謝を滲ませていた。

続いて、公式SNSを通じて事前に募集した質問に道枝が答えるコーナーでは、ファンから寄せられた気になる質問に、道枝が一つ一つ丁寧に回答。「ずっと見ていたいものや事柄はありますか?」という問いに対しては、「愛犬ですかね。犬を2匹(ラデュレとララ)飼っているんですけど、愛犬はもうずっと見ていたくなりますね。ずっと抱っこしていたいんですけど、本人たちはすごく嫌がって、僕のことを毛嫌いしてくるので、手のひらで転がされています(笑)」と私生活での意外な力関係を明かし、会場を和ませた。また、「言った後に一番照れたり照れくさかったセリフはどれですか?」という質問には、思わず「え、何やろ!?」と突っ込むも、じっくり考えた末に、「『欲搔き立てられるんだよね』とか、『好きとは違うって言ったけど結構ヤバいかも』とか色々ありますが、実は撮影現場ではそんなに照れなかったです。ただ、後から試写などで関係者の方々がたくさんいる中で観たときは、普段の僕を知っているスタッフさんも多いので、琥珀としてスクリーンに映る自分を見るのがちょっと恥ずかしかったです(笑)」と照れ笑い。さらに、「お芝居で特に感情が入り込んだというシーンを教えてほしいです」という、作品の核心に迫る質問には、「私生活では親友であり、役柄ではライバルという関係性の、水沢林太郎くん演じる大路くんとの、カレー屋さんでの対峙シーンです。あそこは『負けてられない』という気持ちになりましたし、お互いにすごくいい感情を引き出し合えたなと思います」と回答。
この日2回目となる舞台挨拶では、再び質問コーナーを実施。劇中で数々の「王子」が描かれることにちなみ、「自分自身が『王子だな』と思う瞬間はありますか?」と尋ねられると、「自分自身が!?」と戸惑いつつも、「アイドルをしているときは、王子だなと思います!」とキリッと回答。しかし、普段の私生活について聞かれると「本当に全然です!見たら嫌になると思いますよ。お風呂上がりなんて、メガネをかけて、カチューシャもしていますから(笑)」と親しみやすい素顔を告白し、会場は笑いに包まれた。続いて、「大路くんのように、もし好きになった人に、すでに別の好きな人がいたら告白しますか?諦めますか?」という恋愛観に迫る質問には、「どうするんでしょうね…難しいな」とリアルに悩みつつ、「相手を他の人から奪うつもりもないですし、諦める方向に行くと思います。でも、色々と考えた上で、自分の気持ちだけは伝えるかもしれないですね」と、誠実でまっすぐな人柄が伝わる回答。そして、「久しぶりの制服姿での撮影はいかがでしたか?」という質問には、「撮影当時は23歳だったんですけど、自分の中ではまだ違和感なくいけるなと思っていました」と自信を覗かせた。質問コーナーは終始和やかな雰囲気で進み、会場は道枝の言葉にじっくり耳を傾ける。時間はあっという間に過ぎ、惜しまれながらも質問コーナーは終了。最後に、道枝が「本当に皆さん、今日は来ていただいてありがとうございました。この作品が皆さんの心に残り続けることを心から願っています。たくさん感想をつぶやいていただいたり、周りの友達や家族、大切な人に作品についてたくさんお話ししていただいたり、そしてまた何度でも劇場に観に来てくださると、とてもありがたいです。これからもこの作品をたくさん愛してください!」と締めくくり、地元・大阪での舞台挨拶は大盛況のうちに幕を閉じた。