お披露目会では今年の抱負を記した絵馬を手に登場。
2025年後期NHK朝ドラ『ばけばけ』のヒロインを務める髙石あかりは、「華」と記し、「ちょうど1年前(の晴れ着お披露目会)、蒔いた種が芽吹く1年になればいいなと思って『芽』という字を書かせていただいたんですけど、その芽が2025年は花咲きますようにという気持ちを込めて書かせていただきました」と笑顔を見せる。
ネクストブレイク俳優として注目され、1月19日スタートのTBS日曜劇場『御上先生』にも出演する上坂樹里は「新」の一文字。「今年二十歳になるんですけれども、新しい環境に触れるという意味と、そしてお仕事の面では新しい作品や新しい役、そして新しい出会いに恵まれたいなという想いを込めて書きました」とコメント。
14歳の松尾そのまは「繋」の絵馬を見せ、「今までの自分をこれからの自分に繋げ、新しい一歩を踏み出す1年にしたいなと思っています。色んなことにも怖がらず、自分なりに頑張って努力していきたいなと思いました」とコメント。さらに、記者から今年やりたいことを聞かれ、「受験生ってことで勉強を頑張りたいって思いますし、友だちといっぱい青春したいなと思います!プリクラ撮ったり、海に行ったりしてみたいです」と天真爛漫に答えた。
昨年に続き、今年で4度目となるエイベックスの晴れ着お披露目会は、2025年にさらに飛躍を期待する、若くフレッシュな有望俳優、モデル、タレントの8名が集結。赤城神社では初の開催となり、赤城神社に祀られている赤城姫命(あかぎひめのみこと)は、お参りに訪れた女性の願いを叶える神様として崇められている。
振袖衣装協力:オンディーヌ