
原作者は、代表作『富江』『うずまき』をはじめ、今や日本国内のみならず世界中で熱狂的な人気を誇るホラー漫画家・伊藤潤二。
海外30カ国以上で出版され、漫画界のアカデミー賞と称される米国アイズナー賞では、日本人最多となる4度の受賞と殿堂入りを果たすなど、「世界のホラーマスター」として確固たる地位を築き上げている。本作は伊藤潤二の傑作から珠玉の13作品を厳選した、オムニバス形式で描く実写連続ドラマ。オープニング主題歌には、2020年代以降のK-POPシーンを牽引する韓国6人組アーティスト・IVEの「JIGSAW」が決定しており、さらに伊藤潤二によるIVEの描き下ろしビジュアルも解禁されるなど、大きな注目を集めている。
先日、各話を彩る豪華キャスト13名と、“13の狂気”が織りなす全話のストーリーが一挙解禁され、本作の全貌が徐々に明らかとなる中、放送開始に向けてますます期待が高まっている中、本作のキービジュアル、エンディングテーマ、「Anime Expo 2026」での上映情報を一挙解禁。
キービジュアルは、鮮烈な赤と黄色が毒々しく広がる背景に、なぜか横向きに配置された制服姿の少女が映し出されている。しかし、感情の読めないその顔は不気味に重なりながら複数の瞳でこちらを見つめており、強烈な「違和感」を放つ仕上がりとなっている。“夜も眠れぬ奇妙な話”というタイトルが示す通り、ビジュアルの随所にいびつさを感じさせる仕掛けや、少女の不気味な表情は日常の違和感がやがて底知れぬ恐怖へと変わっていく本作のテーマそのものを象徴している。
そして、本作のエンディングテーマは、韓国のシンガーソングライター・10CMによる「The Darkest Night」に決定。
「愛の不時着」「涙の女王」など韓国の人気ドラマOST(オリジナルサウンドトラック)に多数参加しており、「ドラマOSTのヒットメーカー」と呼ばれているグローバルで人気を集めるアーティスト・10CMが、伊藤潤二作品の大ファンであることをきっかけに、日本のドラマでは本作で初めて参加。10CMならではの繊細な歌声で紡がれる本楽曲は、暗闇の中で出口を探し続けるような孤独感と、消えない不安を抱えながらもどこか救いを求める切実な感情が印象的な一曲。各話で“日常が恐怖へと変わっていく瞬間”を描いた後に流れるこの楽曲は、物語の余韻をより深く、そして静かに心へ刻み込む。
主題歌・IVE「JIGSAW」が本作の幕開けを不穏に彩る一方、エンディングテーマ・10CM「The Darkest Night」は、それぞれの物語の終わりに残る恐怖、孤独、そして言葉にならない感情を包み込む楽曲となっている。
<10CM コメント>
伊藤潤二先生原作のドラマのエンディングテーマを担当するお話をいただいた時、以前からファンだった私は、とても胸が高鳴ると同時に、重みのある責任も感じました。
ホラーが終わったあとに残る感情――恐怖という一言では言い表せない、より長く心に残る孤独で複雑な感覚を、音楽として表現したいと思いました。ただ暗いだけではなく、その境界のどこかにあるような楽曲を目指しました。
伊藤潤二先生原作の作品に関わったことを光栄に思いますし、この曲がドラマをご覧になった方々の心の中に、少しでも長く残るものになれば、それだけでこの上なく嬉しいです。このような特別な作品に携わることができ、心より感謝しております。

さらに今回、30秒ティザー映像が解禁。全13作品からなる“夜も眠れぬ奇妙な話”の断片が次々と映し出される。一瞬ごとに異なる恐怖が畳みかけるように切り替わり、平穏な日常が少しずつ狂気へと侵食されていく本作の世界観を凝縮した映像となっている。あわせて、新たに解禁された場面写真は、怪異に翻弄される登場人物たちの表情や、何気ない日常の中にふと現れる異様な気配、そして物語が不穏な方向へと転がり始める瞬間を切り取ったカットの数々。逃れられない恐怖へと変わっていく様子が垣間見える場面写真となっている。
また、2026年7月2日(木)~5日(日)にアメリカ・ロサンゼルスコンベンションセンターにて開催される世界最大級のアニメイベント「Anime Expo 2026」にて、実写作品としての特別上映が決定。
本作は会期中の7月3日(金)に、第1話「幻痛屋敷」に加え、第2話「死びとの恋わずらい -四つ辻の美少年-」を世界最速のワールドプレミアとして上映。世界のホラーマスターとして、その独特な世界観で世界中のファンを熱狂させてきた伊藤潤二の傑作選の実写化ということで、海外からも高い注目を集めている本作。国内での放送に先駆けて、世界中の伊藤潤二作品ファンに一足先に実写ならではの映像体験を発信する。









