『ノッキンオン・ロックドドア』は、第171回直木賞候補となったほか、数々の文学賞の受賞歴を誇る作家・青崎有吾による人気小説シリーズ。インターホンもドアチャイムもノッカーもない探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」で待ち受けるのは、相棒かつライバルである、【HOW:不可能犯罪のトリック】の解明を得意とする御殿場倒理と、【WHY:不可解な状況から動機や理由】を解明する片無氷雨。事あるごとに衝突しながらも互いをリスペクトするダブル探偵が、次々と舞い込む謎に満ちた難事件を解決していく痛快ミステリー。2023年にはドラマ化され、世界トレンド1・2位独占、深夜ドラマながら見逃し配信122万再生を突破するなど話題を集めた本作を、初舞台化。

舞台版でオリジナルストーリーを立ち上げるのは、『イチケイのカラス』『テミスの不確かな法廷』『絶対零度』など、数々の話題作を手掛けてきた浜田秀哉。演出には『トリック』『SPEC』など、唯一無二のバディものミステリーを次々と大ヒットさせてきた堤幸彦。2023年のドラマ版を作り上げた二人が再びタッグを組み、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」の最強ダブル探偵と共に、新型列車を舞台にした新たな事件に挑む。
密室犯罪や衆人環視の毒殺など不可能犯罪のトリック【HOW】の解明を得意とする反面、人の気持ちなどお構いなし、突飛かつ傍若無人な言動を繰り返す変人・御殿場倒理には上田竜也。現場の遺留品などから事件の動機や理由【WHY】を読み解くことを得意とし、倒理とは対照的な常識人で、無個性な外見からよく助手に間違われる通称「地味眼鏡」こと片無氷雨には、Travis Japanの川島如恵留

そしてこの度、ミステリアスな空気をまとったビジュアルが完成いたした。相棒であり最大のライバルでもある倒理と氷雨の対照的な2人が並ぶ姿からは、舞台版『ノッキンオン・ロックドドア』の新たな幕開けを予感させ、オリジナルストーリーで描かれる新たな難事件への期待が高まる。公式HPでは、スポットPRとコメント動画も公開されている。

さらに、上田竜也演じる倒理と川島如恵留演じる氷雨を取り巻く個性あふれるキャラクターに、実力派俳優の出演が決定。
警視庁捜査一課の刑事・穿地決(うがち・きまり)役に、2006年の子役デビュー以降、確かな演技力と親しみやすさで幅広く活動し、情報番組の総合司会を務めるなど多岐にわたる活躍をみせる川島海荷
ミステリアスな犯罪コンサルタント・糸切美影(いとぎり・みかげ)役に、シリアスからコミカルまで硬軟自在に演じ分け、2010年『パリジャン』にて舞台初出演で初主演を務めて以来、舞台、映像問わず数多くの作品で存在感を放つ入江甚儀
穿地の相棒かつお目付け役の刑事、小坪清太郎役に、2016年にドラマ初主演を果たし、現在放送中の『風、薫る』(26・NHK)に出演する森田甘路
鉄道オタクの根岸登役に、繊細さと力強さを兼ね備えた演技で舞台・映像の両分野で活躍し、『ばけばけ』(26・NHK)でも注目を浴びた田中亨
同じく鉄道オタクの岸辺悠人役に、ドラマ『ハコヅメ』(21・NTV)をはじめ、さまざまな映像作品や舞台に出演し、ナチュラルな存在感とリアリティのある演技で注目を集める渕野右登
車内販売員の真木莉紗役に、『ウルトラマンX』のヒロインで女優デビューを果たし、『監察医 朝顔』(25・CX)など話題作に出演する坂ノ上茜
探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高生、薬師寺薬子役に、透明感のある佇まいと繊細な表現力が評価され、現在KERA CROSS 第七弾『シャープさんフラットさん』にも出演する白石優愛
列車運転士の江東修吾役に、仲代達矢主宰の「無名塾」出身で、以降舞台・映像と幅広く活動する渡辺翔
国土交通大臣の秘書、有馬隼人役に、映画・舞台に数多く出演し説得力のある演技で作品を支える吉澤尚吾
建設会社社員の鴨志田洋一役に、2003年に劇団「文学座」に所属、舞台のみならず『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(24・NHK)など映像作品でも活動する木津誠之
倒理と氷雨の恩師である大学教授の天川考四郎役に、重厚感のある演技とその存在感でさまざまな舞台やドラマに出演する一方、渋い声を生かし、声優としても幅広く活躍する松田賢二
国土交通大臣の高森公彦役に、俳優のみならずアーティストとしても活動、『SPEC』シリーズでも堤監督とタッグを組み、確かな演技力で作品に深みを与える岡田浩暉と、新たな『ノッキンオン・ロックドドア』の幕開けにふさわしいキャストが顔を揃える。
上田と川島をはじめとした豪華キャストと、堤幸彦による舞台ならではの演出によって描かれる新たな事件と複雑な人間模様、【HOW】と【WHY】が交錯する真実の行方に、期待したい。