
長野県佐和市で生まれ育った主人公・小松美咲は、警察学校を卒業後、交番などで経験を積み、現在は故郷の長野県警佐和署生活安全課で警察官として働いている。生活安全課の使命は、事件を未然に防ぐこと。取り扱うのは、悪徳商法、不法投棄、行方不明者、少年非行、DVやストーカー、風俗営業の許認可、防犯啓発活動など多岐にわたる。新聞もテレビも取り上げない地味な仕事に時折物足りなさを感じつつも、佐和署生活安全課の個性的な上司や先輩、後輩たちと真面目に業務に取り組んでいる。
休日になると、同級生とカフェや旅行に行ったり、遊びにくる姉と自宅でゴロゴロしたりと、のんびりとした時間を過ごしている。しかし、友人の車の助手席に座っていると、パトカーでの癖が出てしまいつい安全確認をしたり、バックの誘導をしそうになったりすることもある。
そんな日々を過ごしながら、美咲は今日も職務に励む。「今日もなんにも起きませんように。」
※佐和市は、長野県諏訪市など諏訪湖周辺をイメージした架空の町です。
森田演じる主人公・小松美咲(こまつ・みさき)は、長野県警佐和警察署の生活安全課に勤める巡査。社会人としてごく普通の常識と倫理観を持ち業務をこなし、休日には地元の友人とランチや買い物に行き、たまに愚痴をこぼしたりしながらストレスを発散する、どこにでもいそうな20代後半の女性。
この度、主人公・小松美咲とともに賑やかな時間を過ごす姉&幼なじみの出演者が決定した。
美咲の姉であり、幼い娘・日向がいて、現在は育休中の有賀千夏(ありが・ちなつ)を演じるのは、志田未来。連続テレビ小説への出演は、『とと姉ちゃん』『エール』に続いて3作目となる。
美咲の幼なじみであり、“ななみん”のあだ名で呼ばれる笠原七海(かさはら・ななみ)を演じるのは、古川琴音。連続テレビ小説への出演は、『エール』『あんぱん』に続いて3作目となる。
同じく美咲の幼なじみであり、“まーちゃん”のあだ名で呼ばれる小泉真由(こいずみ・まゆ)を演じるのは、富田望生。連続テレビ小説への出演は、『なつぞら』『ブギウギ』に続いて3作目となる。
<森田望智 コメント>
家族や幼なじみの前では、自然と素の自分が出てしまうもの。
心の距離が近い人たちだから生まれる空気の中で、新たな一面を発見できたらと思っています。
なにより同世代の皆さんとの掛け合いが楽しみで、思いきりふざけたり、笑い合ったり、自由で伸びやかな空間を想像して小躍りしています。
警察署のシーンとはまた色合いの違う、ほのぼのした心地のいい風が吹きそうです。
<志田未来 コメント>
■『巡るスワン』に出演される意気込み
私が演じるのは、主人公美咲の姉で、子どもを育てながら生活をしているごく普通の女性です。特別に目立つ存在というより、どこにでもいるような親しみやすいお姉ちゃんだからこそ、自然体でそこに存在できるよう大切に演じたいと思っています。バカリズムさんの脚本作品に参加させていただくのは今回で4度目です。毎回ご一緒できることが本当に嬉しくご褒美のようなお仕事だと感じています。『巡るスワン』の世界にしっかり溶け込み、楽しく参加できたらと思っています。
■連続テレビ小説への出演歴やその際の思い出、“朝ドラ”に対する印象は
これまで朝ドラにはゲストとして出演させていただいたことはありましたが、レギュラーとして参加させていただくのは今回が初めてです。いつか朝ドラのレギュラーとして作品に参加してみたいという思いがあったので、お話を頂いたときは本当に嬉しかったです。長い期間、役と向き合いながら作品づくりができることを楽しみにしています。多くの方に楽しんでいただける作品になるよう、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。
■物語の中心は、警察署の「生活安全課」。警察官という職業へのイメージや思い出などについて
警察官の皆さんは、地域で暮らす私たちにとって、とても身近で安心感を与えてくださる存在というイメージがあります。事件や事故だけでなく、日常の小さな困りごとにも寄り添って、私たちの安全を守ってくださっていると感じています。
■舞台となる「長野県佐和市」は、長野県の諏訪湖周辺をイメージした架空の町。長野県や諏訪エリアの印象は?
長野県はとても自然が豊かで、四季の美しさを感じられる場所という印象があります。諏訪湖周辺も、ゆったりとした時間が流れていて、景色を眺めているだけで心が落ち着きそうだなと感じています。
避暑地というイメージもあるので、夏はよく長野に遊びに行っていました。お蕎麦や温泉も有名で見どころたくさんの土地だと思っています。長野の空気感も味わいながら撮影に臨みたいと思います。
<古川琴音 コメント>
■『巡るスワン』に出演される意気込み
主人公の同級生で、気心の知れた友人の笠原七海を演じます。普段は一緒に食事やショッピングを楽しむような、いわゆる仲良し3人組のうちの1人という感じで、これからいくらでも自由に役を膨らませられる余白があることを楽しみにしています。森田さん、そして富田さんと一緒に、実際に友人同士で過ごしているようなリラックスした空気感を大切にしながら、3人ならではのリズムを作っていけたらと思っています。
■連続テレビ小説への出演歴やその際の思い出、“朝ドラ”に対する印象は
朝ドラには『エール』と『あんぱん』に出演させていただきました。『エール』では私は窪田正孝さん演じる優一と、二階堂ふみさん演じる音の娘の華を、『あんぱん』では北村匠海さん演じる嵩と、今田美桜さん演じるのぶの晩年を支える中尾星子という役を演じて、どちらも主人公夫妻に大きく関わる役でした。だからなのか、どちらの現場でもチーム全体として、ファミリーを感じるような温かいムードだったことを覚えています。また朝ドラに帰ってこられたことが嬉しく、今度は主人公の友達という立場なので、チームとの関わり方もまた以前とは違った新鮮な感じになるのかなとわくわくしています。
■物語の中心は、警察署の「生活安全課」。警察官という職業へのイメージや思い出などについて
お正月に京都の平安神宮前で白バイの走行訓練をたまたま目にする機会がありました。コーンの間を細かく縫って運転したり、等間隔で綺麗な隊列で走行している様子が本当にかっこよく、日々訓練されているのだなと改めて感じました。
■舞台となる「長野県佐和市」は、長野県の諏訪湖周辺をイメージした架空の町。長野県や諏訪エリアの印象は?
自然が豊かで水が綺麗なところのお蕎麦は美味しいと聞いているので、是非食べられたら嬉しいです!

<富田望生 コメント>
■『巡るスワン』に出演される意気込み
現時点で“真由ちゃんとはこんな人です!”とまとめられるほどフックの強いキャラクターではないですが、そんなところがスペシャルに感じており、今回演じる上で楽しみな部分です。バカリズムさんの切り取る日常があまりにも好物なので、等身大で物語に存在することができたらと思っています。ご縁の続く森田望智さんと、はじめましての古川琴音さん。おふたりの魅力的な声できゃっきゃと再生される脚本に胸を膨らませて、いまは撮影を心待ちにしています。
■連続テレビ小説への出演歴やその際の思い出、“朝ドラ”に対する印象は
良い思い出しかありません!ヒロインのそばにいられたことが何より幸運だったと感じています。演じた役としても、私自身としても。朝ドラが日課の祖父母には、毎度、出演を報告する為の食事会を設けています。いつも大拍手で喜んでくれます。あとは圧倒的に役名で呼んでいただくことが増えます。街中で数えきれないほど、よっちゃん、さよちゃんと声をかけられました。これがとっっても嬉しい!
■物語の中心は、警察署の「生活安全課」。警察官という職業へのイメージや思い出などについて
通っていた学校のすぐそばに交番がありました。当時駐在していたおっちゃんお巡りさんが、登下校の時よく表に出て「頑張れよー」「気をつけてなー」と挨拶をしてくれたのが印象的です。あとは、子供の頃、巡回中のパトカーを見つけるとよく敬礼をしていました。返してくれるとすごく嬉しいんですよね。ちなみに今でもしたくはなります。
■舞台となる「長野県佐和市」は、長野県の諏訪湖周辺をイメージした架空の町。長野県や諏訪エリアの印象は?
何年か前の初夏、都内のコンクリートの熱気から逃げたくて車を走らせて向かったのが長野でした。樹々の緑と、川面に弾ける水しぶきの音に癒されて、あんなに避けたかった日光が水面にキラキラ光る姿に、自然感謝!と手を合わせたくなりました。そんな街を自転車で巡ったのも良い思い出です。それからプライベートではまだ再訪できていないのですが、NHKのドラマ「ダーウィンが行く!?」の撮影でも長野へ行きました。梅雨時期の山の上の方は、天気が分単位で変わっていくので、あっという間にロケバスの停まっている場所を見失うほどの霧に覆われたりもしました。一番厚い時は数メートル先でも見えないほどで、クルーみんなで一列になり山道を歩いたのが過去作の撮影の中でも特に印象深い思い出です。
私はどこでもかしこでも浴場を探すので、撮影で長野を訪れることがあれば、どんな湯に出会えるかが楽しみです。そんな時間が撮影期間中にあるか分かりませんが…!隙間を見つけて堪能したいと思います。







