
トム・ホランド演じるピーター・パーカー=スパイダーマンの新たなる物語、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』が7月31日(金)日米同時公開。愛する人を守るため、世界中の人々から自分の存在を消し去る決断をしてから4年。孤独なヒーロー活動に専念するピーター・パーカーに、未知の DNA 変異という“内なる脅威”が迫る。時を同じくしてNYを襲う“新たな敵”。逃げ場のない二つの脅威に挟まれ、スパイダーマンはかつてない戦いへと身を投じていく。
公開を前日に控えて世界中が盛り上がりを見せる中、日本版主題歌「Brand New」を手掛けたMrs. GREEN APPLEの3人が舞台挨拶に登壇。
大ファンであると公言するスパイダーマンの魅力について、改めて大森は大森は「スパイダーマンを当たり前に知っているからこそ、彼の奥深いところや、彼の持つ悩みに、すごく等身大でいてくれて身近に感じる。我々と共通項がたくさんあるヒーローだなと思います。悲しいことや、彼自身がいろんなことを背負う局面が多く、そういうところが応援したくなるし、彼自身の成長が我々にとってのメンターというか、教わることがたくさんあるなと感じています」と語る。

楽曲制作で込めた想いを若井は「ついに皆さんにお届けできるんだなとドキドキですし、丹精込めて僕たちもレコーディングしましたし、大森も作ったので、すごく楽しみです」と期待を寄せる。
大森は「日本版主題歌の難しさは分かっているつもりなので、そんな中で、日本で公開するスパイダーマン、スパイダーマンのチームが日本に託したものを打ち合わせの中で感じたので、我々なりに、100%、120%の気持ちを込めて作ったなと思います」と思い入れを語る。

映画製作陣と一緒に楽曲を作る機会となり、「ケヴィンが直接連絡を取っていろいろ話がしたいんだと言ってくださって、普段からメールをさせていただいていて。あの、ケヴィン・ファイギと!どういう世界線なんだろうと思いながら」と大興奮の大森は「打ち合わせも仰々しい感じというより、お互いのスパイダーマンの好きなところを語っていたら、あっという間に時間が過ぎちゃったような、楽しい空気感の中でできたので、それが楽曲の中に入っていればいいなと思います」と振り返った。

先日、LAで行われたワールドプレミアにも参加していた3人。トム・ホランドと写真を撮る機会もあり、「素敵な時間でした。藤澤が着ていた洋服をトム・ホランドが褒める場面があったり、そもそも覚えてくださっていたこととか」と感激する大森。「僕と若井はトムとジェイコブと同い年で、以前からたくさん刺激勝手に受けていたので、そういう方たちと実際にお会いできて嬉しかったです」と笑顔を見せ、「LAのワールドプレミアのレッドカーペットに自分らが歩いてるんで、めちゃくちゃ面白かったです。これからの我々の活動にも刺激になることがたくさんあって、勉強させていただいたので、それを今後の制作にも活かしたいなと思いました」とコメント。
また、スパイダーマンの糸を出すポーズを逆にすると「I LOVE YOU」を伝える世界共通のハンドサインであることに気づいた大森は歌詞にも「I love you」を取り入れ、様々なプロモーション活動が行われる中で、トム・ホランドもハンドサインを使うなど、広がりを見せている。
「Brand New」のジャケット写真にもハンドサインのアートワークが使われており、大森は「スパイダーマンの曲でもあるし、我々の曲でもあるし、一心同体として世の中に届けていきたいという思いとか、日本中がスパイダーマンに染まっているこの期間は、すごい贅沢だったなと思います」と語った。

作品上映を前に、それぞれ作品の見どころを聞かれると、すでにワールドプレミアで視聴済みの3人はネタバレを言ってしまわないか戦々恐々。
まず、藤澤は「彼の抱える葛藤や気持ちがどういった形になっていくのか、皆さんもドキドキされていると思うんですけど、その気持ちで存分に楽しんでいってください!」とコメント。

続く若井は「本当に素晴らしい作品になっていますので、ウォー!って皆でなりましょう!楽しみましょう!」と呼びかける。
そして最後に大森は「スパイダーマンには、いろんなタイミングで出会った人たちがいると思うんです。その人たちに、自分の人生と共に寄り添ってくれる作品が新たに爆誕したなと思いますし、ここからスパイダーマンがどうなっていくのか。見どころは全部ですから。頭から最後まで、瞬きする暇もないんじゃないかと思うぐらいの作品になっていますので、どうか楽しんでいただけたら」とメッセージを送り、スパイダーマンについて饒舌に語る3人から、スパイダーマンへの愛情がひしひしと伝わる舞台挨拶となった。









