今作でドラマ初主演に挑むのは、櫻坂46の副キャプテンを務め、表題曲『五月雨よ』『何歳の頃に戻りたいのか?』のセンターとしてグループを牽引するほか、ファッション誌『ViVi』専属モデルとしても絶大な人気を誇る、今もっとも熱い視線を集めるアイドル・山﨑天(やまさき・てん)。
山﨑が演じるのは、親友の自殺をきっかけに教師たちへの復讐に向かっていく主人公・落合あかね。親友・桐生チアキが自殺した。その原因は教師たちだった?学校はその事実を隠ぺいしようとしている?信じていたものを疑い、あかねの日常はひっくり返った。あかねが密かに恋心を抱く同級生・ソウスケはチアキのために復讐を計画していた。友情と恋心のはざまで揺れながらも、やがて“デスゲーム”に向かっていく主人公を、繊細かつ体当たりで熱演する。
“青春×デスゲーム”という異色の題材で描かれる本作。親友・チアキの死の真相を突き止めるため、高校生たちが傷つき、悩み、裏切られた果てにたどり着いた答えは、デスゲームを計画することだった――。誰にも言えない青春と葛藤を描く、切なくも衝撃的な青春ドラマが開幕する。
情報解禁ビジュアルは広告写真を数多く手掛けるフォトグラファー・田口純也氏が撮影。光や空気感を繊細に捉えた表現で知られる田口氏ならではの世界観が、あかねたちの儚く切ない青春を印象的に写し出す。

成績優秀で学級委員を務め、クラスの中心的存在だった高校生・桐生チアキが突然、この世を去る。親友である落合あかね(山﨑天)は「チアキが自ら命を絶つなんて信じられない」と、チアキの死を受け入れられずにいた。そんな中、SNS上でチアキに関する情報がリークされ、学校側への疑念が深まっていく。生徒たちは真相究明を求め、チアキの自殺の原因を調査して欲しいと学校に訴えるも、納得のいく説明は得られず…。そんな時、あかねが密かに思いを寄せるクラスメイト・村瀬ソウスケは、チアキの死の真相を暴くため、ある“デスゲーム”を計画していた。
友情、恋心、そして復讐。真相を求めて、高校生たちの誰にも言えない青春を描いた、最も切ないデスゲームが始まる。

【主演・山﨑天 コメント】
Q.ドラマ初主演が決まっての心境は
「もっと演技にも挑戦してみたいと思っていたのですごく嬉しかったのですが、地上波でのドラマ出演は初めてで、さらに主演という事もあり、かなりプレッシャーを感じました。本当に私で大丈夫なのかな?という想いもありました。」
Q.撮影(現場)について
「初日はプレッシャーに押し潰されそうになり、不安な気持ちでいっぱいだったのですが、スタッフさんや共演者の方々が優しく声をかけてくださって、緊張が少しずつほどけていきすごく救われました。監督には感謝しかないです。なにもできない私に一から指導してくださって、今まで感じたことのない感情をたくさん知ることができました。」
Q.演じた役柄について
「私が演じる、「落合あかね」はすごく難しい立ち位置にいました。
突然、親友が亡くなってまだ理解が追いついていない間に好きな人と色々なことが起こってしまい、演じていた時はとても辛かったです。
あかねちゃんは読書とゾンビが大好きで、内気で不器用な子です。
自分自身と重なる部分がほとんどなくて、どう演じるか悩んでいた時に監督が〝役に一番寄り添ってあげられるのはあなただよ〟という言葉をいただき寄り添う事であかねちゃんの気持ちに気づくことが出来ました。」
Q.ドラマの見どころについて
「サスペンスでドキドキする場面とピュアで真っ直ぐな気持ちがぶつかる場面があります。交わることの無さそうなデスゲームと青春が一緒になった時、人はどうなってしまうのか。
皆さんもあかねの立場になった時、自分ならどうするか?考えながら観ていただくと見え方が変わるかもしれません。
高校生が力を合わせて大人に立ち向かい、訴えかけます。その真剣な眼差しと必死な姿は特に私がこの作品で好きなところです。」

【脚本/プロデューサー・後藤達哉 コメント】
このドラマは、復讐のためにデスゲームを選択してしまう高校生たちを描いた青春群像劇です。彼らの根幹にあるのは切実な思いです。山﨑さんには、初主演としてはとても難しい題材をお願いしてしまったかもしれません。撮影の中で壁にぶつかった瞬間もあったと感じましたが、山﨑さんの素直さ、まっすぐさが主人公・あかねに命を吹き込んでくれました。そのおかげで台本以上に熱を帯びたドラマになったと確信しています。山﨑さんにしかできない役になったと思います。ふたつと無い不思議な魅力を持った本作を、ぜひ一人でも多くの方に見て頂けますと幸いです。

【監督・倉橋龍介 コメント】
みなさま、お待たせいたしました。櫻坂46・山﨑天さん、初主演ドラマのお披露目です。恐らく、いや確実に、いやいや不可避に、度肝を抜かれます。山﨑さんは、落合あかねという役に真摯に寄り添い、見事に体現してくれました。彼女の光り輝く魅力がこぼれ落ちないよう、我々スタッフ一同、一丸となって撮影に臨みました。デスゲームを扱った作品ではありますが、これはド直球の青春モノです。復讐を誓うことによって、初めて手に入れることができた彼女の青春。その一瞬一瞬を、是非ともその目に焼き付けていただけたならば幸いです。