本作は毎年大原自身がコンセプトや構成に至るまでをセルフプロデュースした渾身の一冊となっている日めくりカレンダー『まいにちゆーの。』の2026年版。毎年恒例となっている日めくりカレンダーも今回で7冊目となる。
大原は「今年で7冊目の日めくりカレンダーになるので7年目になるのかとしみじみ」と長年にわたって発売を続けてきたことへの思いを口に。これまでは「日常を共に過ごしているような感覚」でリアルさをテーマにすることが多かったというが7冊目となる今回は趣向を変えたそうで「現実と空想の狭間のようなテイスト」を取り入れたといい、いつもよりも“妄想の中”にいるような空気を感じられる一冊に仕上がったことを明かした。

お気に入りカットについては、今回もセルフプロデュースで私服を取り入れていることに触れながら“赤いタートルネック”を着用した1枚を紹介。母親から譲り受けたものを使ったそうで「唯一無二のコーディネートになった』と嬉しそうに語った。また撮影中の印象的なエピソードを聞かれると大原は事前の打ち合わせで「お布団に埋もれたい」とリクエストしていたことを告白。その希望が実現してさまざまな角度から布団に埋もれる姿を撮影したそうで「今までになかった雰囲気だった」とお気に入りの撮影になったことを明かした。
さらにイベントでは新たにフォトブックの発売も発表された。大原はテーマについて「史上1番甘い“激甘注意”」だと紹介。撮影はまだこれからだそうで自身も準備を進めていることを明かし「皆さんに胃もたれしていただけるような1冊を作りたい」とユーモアを交えながら意気込みを語った。
前回からパワーアップしたポイントについて大原は「レタッチをほとんどしなかったのが1つの大きなこだわり」と言い、「生っぽさを感じていただける1冊になったかなと思います」と自然体の姿へのこだわりを語る。続けてレタッチについて「カレンダーだけはあえてしないという私のこだわりです」とクスクスと微笑みながら説明し、「だからこそ私の日常を写していただいてるかなと思います」とニッコリ。一方、今回発表されたフォトブックではしっかりと作り込む予定だそうで「その違いも楽しんでいただきたい」と期待を込めた。

最後にカレンダーの出来栄えを聞かれると「やっぱりその質問」と待っていたかのように反応し「7点で!」と笑顔で回答。7冊目にかけた渾身の回答だったが「ちょっとスベっちゃったかな(笑)」と自らツッコミを入れて笑いを誘いつつ、「毎回出していくごとに自分を超えたいって思いで制作させていただいている。今の自分にできる全てを出し切った結果が7点」と胸を張り「これまでと並べちゃうと最低ですけど(笑)でも7点満点中かもしれないです」と茶目っ気たっぷりに付け加えて会場を笑わせていた。