
食べることが大好きな「お料理初心者」の弟・小山慶一郎に、人気料理家である姉・みきママが、簡単でおいしく、そしてコスパ抜群の「おうちごはんレシピ」を伝授する、レタスクラブWEBで人気を博した連載『小山姉弟の食卓』が書籍化。姉から弟へ受け継がれるレシピは、初心者でも失敗なく作れる工夫が満載の54品。小山家の思い出の味をみきママがアレンジした「タレいらずの羽つき餃子」をはじめ、「20分炊くだけパエリア」、「ウニを使わないウニ風味のパスタ」など、驚きのアイデアレシピを、二人の仲良しトークと共に収録。さらにレシピだけでなく、本書のためのスペシャル企画も!二人の母が営む中華料理店や、幼いころに一緒に遊んだ思い出の公園を巡る「撮り下ろしグラビア」をはじめ、今だから明かせる「幼少期の秘蔵写真」もたっぷり掲載。小山家の歴史をまるっと詰め込んだ、ファン必携の心温まる1冊となっている。

初の姉弟での書籍発売を迎え小山は「まさか姉弟で本が出せる日が来るのかと。これまた時代が変わったなって感じもします」としみじみ。約2年にわたる連載を通して「彼女の持ってる料理で起こるエンターテイメントみたいなところは僕の世界とも同じようなところを感じて彼女は彼女で料理でエンタメをしてるんだなと尊敬した部分もあります」といい、「姉という見方もありますけれども、1人の料理家としてみきママという存在を尊敬する機会にもなりました」と姉への思いを口にした。一方、みきママは「時短、簡単、節約、豪華、料理研究家のみきママです!」とハイテンションで自己紹介。隣で聞いていた小山は「弟として見ると結構きついんですけれども」とこぼして会場を笑わせる。その後もみきママが姉弟での書籍発売に「天にも昇る気持ちですピヨピヨ」と喜びを爆発させると、小山は「まだ先長いですから」となだめ早速息の合った掛け合いを見せた。
さらにみきママのレシピで一番好きなものを聞かれた小山は「僕分かりやすいものが好きで」とオムライスを挙げた。みきママの料理について「ただのオムライスでは終わらない」と紹介し「オムライスだけで完成されてるんですけど、そこにフライパンを持ってきてデミグラスソースをぶわーってかけるその瞬間みたいなものも含めて楽しくて味も美味しいです」とお気に入りの理由を熱弁。そんな小山の話にみきママが次々と言葉を挟むと小山は「僕が喋ってると全部入ってくる。もう本当ちっちゃい時から」と姉弟ならではのやり取りに触れ「今もそういうのやっぱ見えるじゃないですか?こういうのがこの姉弟の空気感」と笑った。みきママも「42歳アイドルと46歳料理研究家でやらせていただいてます」と声を弾ませた。

本書には2人の母が営む中華料理店や、姉弟が幼少期に遊んだ思い出の場所を巡る企画も収録。当初、母親の登場は予定されていなかったそうだが、小山とみきママが幼少期に遊んだ公園で撮影していたところ母親が見学に訪れたという。偶然にも姉弟が赤い衣装、母親も赤いエプロン姿だったことから撮影に参加し小山は「すごく素敵な家族写真を撮っていただいた」と嬉しそうに振り返った。さらに発売後、母親から感想が届くかと思っていたという小山だが「不器用な母でもあるし素直に嬉しいとかってことを言えないタイプ」と説明。母親から段ボールの上に本が1冊置かれた写真が送られてきたそうで「つまりその段ボールは全てこの本なんです。母は僕らに感想言ってないですけど段ボール1箱分の僕らの本買ってます」と笑い、「感想という言葉ではなかったですけど写真から伝わってくるものがありました」と母親の愛情を感じ取って笑顔をみせた。
そして約2年の連載を経た姉弟関係の変化にも話題が及ぶと、みきママは小山が芸能活動に打ち込む中で「まともに会話してくれてなかったぐらいもう一生懸命頑張ってきた」と回顧。現在は会う機会が増えたそうで「昔の姉弟に戻れたなっていう感じがして、今がすごく幸せで本当にもうありがとうございます」と感謝を伝えた。
小山も「僕も今が1番、関係としていいんですよ」と同意。芸能生活を送る中で料理家として活動する姉について「あんまり触れたくなかったという感じもありました」と率直に打ち明けつつ、それでも今では「全く無名の彼女がコツコツ積み重ねたものが皆さんに受け入れられた」とその歩みを称え「『小山慶一郎の姉です』ってやってたわけじゃない、それって僕は素敵だなって思ってた」とリスペクト。「みきママがずっと料理をやっててくれてみきママがこれだけ続けてきてくれたから、僕が姉のこういったフィールドにお邪魔させてもらってこういった本を出させてもらった」と感謝を口にし「大人になった2人が子供の時よりもどんな時よりも仲良い」と現在の姉弟関係を噛み締めていた。
最後に小山は「なんと加藤シゲアキが本を出し、増田貴久も本を出し、小山慶一郎も本を出しました!まさかのNEWS3人が本を出したということになります」と嬉しそうに報告。「僕、結構嬉しいんですよ。今度から俺もだしたことあるよなんて話もできます」と茶目っ気たっぷりに喜んだ。自身も料理を始めたばかりだといい「僕も今料理を始めていろんなものを作ることが楽しくなってきたところなのでぜひそのきっかけとして本を読んでいただいて一緒に料理を作っていきましょう」と呼びかけ「食卓には愛がありますから、ぜひともご家族とたくさん食事をしてください」とメッセージを送った。フォトセッションでは『仲良い感じで』と注文され照れながらも仲睦まじい姿をみせて会場を和ませていた。






