
キービジュアルは、古びた扉のすき間からKis-My-Ft2の6人が並んで顔をのぞかせるデザイン。扉の向こうから“隣の異世界”をのぞき込む6人の表情には、驚きや好奇心が感じられる。虹色に輝くタイトルロゴと「なったらわかった隣の異世界」のサブタイトルが重なり、番組の世界観をひと目で感じられるビジュアルに仕上がった。また、玉森裕太の「ようこそ、変態の世界へ」というインパクトあるひと言で幕を開けるPR映像では、宮田・千賀・二階堂の3人がそれぞれ“とある別人”に変態した姿をひと足早く垣間見ることができる。
さらに第一報で明かされていなかった、タイトルに込められた“変態”の意味もついに明らかに。ここでいう「変態」とは、“ある世界”の住人に完全になりきること。いわば、さなぎが蝶になるような“生物学的な変態”です。実在するモデルの方々への徹底取材をもとに、メンバーがその世界の人物へと完璧に変態し、外から見ているだけではわからない、その世界の真実をひもとき、深掘りしていく。
11月13日(金)の初回配信では、<#1>で宮田俊哉が、<#2>で千賀健永が、それぞれ“とある別人”に変態。さらに12月配信の<#3>では、二階堂高嗣が変態を遂げる。果たして3人は、どんな“なりきり”を見せたのか――。思わず本人であることを忘れてしまうほど、“その世界の住人”になりきった3人の変態ぶりに注目だ。
■白い衣装の6人と初回ゲスト・屋敷裕政がスタジオに集結!収録の模様をレポート
MCを務めるのは藤ヶ谷太輔。スタジオでメンバーが身にまとう白い衣装は、まだ何色にも染まっていない“変態前”の状態を表しています。そして初回のスタジオゲストには、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が登場。メンバーの変態ぶりを間近で見守ります。
10月28日(水)に行われた収録は、スポットライトのような照明演出のもと、玉森裕太の「ようこそ、変態の世界へ…!」というひと言でスタート。厳かな雰囲気が漂うなか、藤ヶ谷が大真面目に番組の趣旨を紹介していると、その空気に耐えきれなくなった屋敷が「…これ、どういう世界観?」とカットイン。スタジオは一同爆笑に包まれ、メンバーからも“自分たちもまだ掴めていない”と本音がこぼれるなど、一気に和やかなムードに。
続く本編では、まず“どの異世界を深掘りするのか”、つまりメンバーがどんな世界の住人に変態するのかが発表されます。その世界についてスタジオでトークが盛り上がるなか、ひとりだけ一向に話に入ってこないメンバーが……。この後に自分のVTRを観られる緊張か、うっかりネタバレしてしまわないかという不安か、はたまた知識がある分スタンスが難しいのか――。そのあからさまな様子に「この後誰が変態するのか丸わかり」とツッコミが入り、スタジオは再び笑いに包まれました。
そして、変態するメンバーが扉の向こうへ消えていくと、スタジオでは“とある別人”になりきったVTRを全員で見届けることに。あまりにリアリティあふれる変態ぶりに、屋敷も「宮田くんってこと忘れてまうわ」「どこまで変態しているの?」「本人と役の境界がわからん!」と感嘆の声を連発。VTRの後には、撮影の裏話から派生トークまで、スタジオは大いに盛り上がりました。

収録後にはKis-My-Ft2の6人が囲み取材に応じました。
収録を終えた感想を問われると、MCの藤ヶ谷は「すごく面白かったです。メンバーが変態しているのを観ると、本当にその人として見えちゃう。単純に『へぇ』とか言いながら観ていました」とコメント。
初回のトップバッターを務めた宮田は「(その世界に)詳しくないからこそ、自分的には結構不安だったんです。でも『それがいいと思う』と言ってくださったので、それを信じてやり切ろうと。スタジオでみんなが笑ってくれたので、すごくうれしかったし、これからも楽しいものがたくさん観られるんじゃないかとワクワクしています」と笑顔を見せました。
続く<#2>で変態した千賀は「すごく不安だったので、いろんな資料をいただいて勉強してから挑みました。ディレクターさんがいろいろ聞いてくださったので、本当に助かりました」と準備の裏側を告白。
12月配信の<#3>で変態する二階堂は、安島氏との初タッグについて「(安島さんに)『とにかく面白いから大丈夫です』と言われて、本当かなと思って(笑)。コントではないので、塩梅が難しかったです。実際にその世界で生きている方々がいるので、誇張しすぎても良くないのかなとか。でも『面白いから大丈夫です』と言ってくださったので、安心してできました」と明かしました。
一方、今後の変態を控える横尾からは「先にやった3人の演技がすごすぎて、どうしようっていうのと、あのセリフ量を覚えられるのか」と不安の声も。それでも「いろんなものを調べて、ハマるんじゃないかというものを当ててくれるので、演じる役に関しての心配はないです」と、制作陣への信頼をのぞかせました。
また、収録中に「もっとアンダーグラウンドの世界を深掘っても面白そう」と話していた玉森は、どこまでディープな世界に挑戦できるかと問われ、「どこまでも行きますよ!」と強く宣言。自身の変態に向けて意欲を見せました。
今回初めてタッグを組んだ安島氏の演出については、藤ヶ谷が「キスマイを知らない方が観ても面白いだろうし、僕らのことを知ってくださっていると、なお面白い世界観だと思います」と分析。
続けて横尾も「イメージがないところを差し込んできているのが、入り口としてめちゃくちゃ面白い。イメージがないからこそ真剣に観られるし、正反対な人がやっているからこそ、より入っていけるのかなと思います」と、安島演出の“妙”を語りました。
さらに横尾は「キスマイを応援してくださっている方なら、途中から素になったとか、これはアドリブだとかもわかるんじゃないかな」と、ファンならではの楽しみ方も提案。
解禁時に大きな反響を呼んだ番組タイトルについて聞かれると、藤ヶ谷は「15周年で、これから先も変化していくという意味も込めての『変態中』。ただの面白おじさんが考えたタイトルかと思いきや、実は深い。熱いんだけど、その熱さを感じさせない温度感が合っていると思います」と、タイトルに込められた思いを語りました。
“15周年”の話題にちなみ、節目となる年に一風変わった冠バラエティを始動することについて、二階堂は「デビューしたてでは絶対にできない内容なんじゃないかな」とコメント。15年経った今だからこそ、ちょっと攻めた役というか、他人の人生を演じるということができたんじゃないかと思います」と振り返りました。
最後に、配信を楽しみにしているファンへ向けて、千賀は「VTRを観るまでは、どうなっているんだろうとちょっと不安はあったんですけど、収録中はどんどん(その世界の)魅力と奥深さを自分でも知っていって。普段知ることのないような世界にどんどん踏み込んで、しかもそれをすごくリアルに再現している番組なので、僕らのことを知らない人も本当に楽しめると思います」とアピール。
続けて横尾は「メンバーがどんな変態をするかが面白さだと思いますし、変態する職業や好きなものは本当に身近なもので、聞いたことはあったりする。それを詳しく知れるのがすごく面白いところ。観てくださる方の中にも『私もこの異世界の住人だ』という方もいると思います。ぜひ観てもらいたいです」と呼びかけ、取材会を締めくくりました。





