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テレビ東京が民放初の試みとして0歳からの乳幼児を対象に制作し、4月にレギュラー放送6年目を迎えた人気テレビ番組「シナぷしゅ」(毎週月~金曜あさ7:30)の映画第2弾『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺダンシングPARTY』が、5月16日(金)から全国公開となる。

元々「シナぷしゅ」の大ファンという玉木宏と二宮和也の2人が声の特別出演をすることで大きな話題を呼んでいる今作。この度、玉木宏(にゅう役)・二宮和也(ぱるてぃ役)の2ショットインタビュー映像が初解禁。

前作に続き、主人公「ぷしゅぷしゅ」の相棒で“タオルのようせい”の「にゅう」の声を2年ぶりに担当した玉木宏と、今作で初登場となる新キャラクターの“陽気なタクシードライバー”「ぱるてぃ」の声を担当した二宮和也にインタビューしたのは、「シナぷしゅ」の統括プロデューサー・飯田佳奈子(テレビ東京)。玉木と二宮の仲睦まじい様子を捉えた、笑顔溢れるインタビューとなった。

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玉木は、「にゅう」役で『シナぷしゅTHE MOVIE』に再出演の依頼が来た際、「嬉しい気持ちでいっぱいで、2年前と同様に自分の子どもにも出演を報告し、「にゅう」が自分であることを植え付けている」と語りました。一方の二宮は、「テレビ番組の「シナぷしゅ」が赤ちゃん目線で作られていることに感動していた」と語り、「前作映画で「にゅう」のワンワードで感情を表現していた玉木くんを観て、自分もワンワードで演じるのだろうなと思っていた」と、笑って話した。

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二人の共演は、今作で6度目。お互い人生で一番共演していて、仕事を超えて親交が深いこともあり、一緒に声の出演ができることは、とても心強かったのだとか。特に二宮は、「気心知れる玉木くんが共演者でなかったら、もっと緊張していたかも」と、本音も。本作は、0歳を含むすべての方が安心して、“映画館デビュー”ができるように、①赤ちゃんが安心して観られるやさしい照明と音量での上映、②おはなしパートは40分(最後に写真撮影タイムあり)、③泣いたって大丈夫という、3つのポイントを大切にしている。

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玉木も二宮も、「赤ちゃんと暮らす家庭にとって映画館は本来ハードルが高い場所である」と前置きしながらも、「この映画なら、みんな条件は同じ。泣いてもいいし、笑ってもいいし、音を出してもいい。家でテレビを見るような感覚で、親子一緒に気軽に映画館で観てほしい。赤ちゃん、そしてご家族にとっても良い体験と思い出が出来ると思う。」と、子育てを頑張っているパパやママにメッセージを寄せた。

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