
――「睡眠」「夢」がテーマの本作ですが、日頃から睡眠時に心がけていることはありますか?
- 最近は寝る前に台本を読んだり読書したりすることでデジタルデトックスをしています。寝る直前のスマホの明かりが良くないらしいですよね。今までずっとスマホをいじっていたんですけど、台本を読んでセリフも覚えられて、良い睡眠も取れて一石二鳥かなと思って、寝る前に文字を読むことをしています。
――撮影が始まる前はあまり早起きが得意ではないとおっしゃっていましたが、この1年で早起きに慣れましたか?
- めっちゃ得意になりました!毎日早起きだったので、絶対に二度寝をしない起き方が分かりました。
――ちなみにどんな方法か教えていただけますか?
- アラームを20個ぐらいかけます。1分単位でアラームをかければ絶対に二度寝しないです。極端な話、次の日が撮影って思ったらそれで起きられます。絶対に遅刻できないという緊張感を持っていれば、起きられるんだなと思いました(笑)
――お芝居の時も緊張はありましたか?
- 最初にノクス役の古川さんとちゃんと対話するシーンの撮影は、緊張しすぎて寝ずにいきました(笑)。先輩と一緒にお芝居するのは緊張してしまうんですけど、後半はあまり緊張せず、楽しく挑めました。

――本編の中で、特に頑張った放送回などはありましたか?
- 最終話、絶対に見てほしいです!でも、一番印象に残っているのが、8話・9話の撮影で、現場で演技のことを叱られて、泣いて帰っていた撮影期間でした。撮影が始まって初めて、死ぬ気で頑張らなきゃと思った瞬間で、正直不安もありましたし、自分がねむで良いのか悩んだ時もありました。でも、上堀内監督がそこで熱心に指導してくださったからこそ、この1年間やり切れたと思いますし、全力で撮影に挑めたと思うきっかけが8話・9話だったかなと思います。
――集大成となる映画も上堀内監督が務めていたことで、より気合が入ったのではないでしょうか?
- 映画の撮影では「今、良い表情してたよ」と言ってもらえたので、それが嬉しくて、嬉し泣きしそうでした。
――堀口さんから見て、上堀内監督はどのような方でしたか?
- めっちゃ怖いです(笑)。でも、それは作品のためにも、私のためにも言ってくださっている言葉だから、愛のある言葉だと思いつつも、怖いなと思っていました。でもクランクアップの時にすごく褒めていただいて、「今まで叱ったり指導したりしていたのは、全部作品やあなたのためにやっていたから。期待して言っていたから」と言ってくださったのがすごく嬉しかったですし、私の中でのヒーローは上堀内佳寿也監督です。本当に私の今後の人生にも影響を与えてくださった存在です。出会えたことに感謝しています。
――ちなみに、堀口さんの今の夢はなんでしょうか?
- 26歳までに、ねむのような国民的な存在になる!です。ねむは国民的タレントで、街の色んなところやCMとかにねむがいるじゃないですか。そういう女優さんになりたいですし、ねむのように誰かのために行動できるような優しい人でありたいと思うので、26歳までにねむのような国民的な存在になることが夢です。
――堀口さんにとって、ねむとの出会いは大きいものだったんですね
- まさに、ねむに出会って私も変わりました。物怖じしない感じは元々だったんですけど、ねむから色々勇気をもらいました。

――今後演じてみたい役や出演してみたい作品はありますか?
- 社会派ドラマとか、メッセージ性のある、考えさせられるような作品にも携わってみたいです。ねむは明るくて可愛らしい役だったんですけど、逆に闇を抱えているような、ちょっと意地悪な役とかもチャレンジしたいです。
――映画全体を通して、ご覧になる方に楽しみにしてほしい部分はありますか?
- やっぱりCODEのエージェントが全員揃っての変身&擬装するシーンは、私もまだ見られていないからすごく楽しみです。本編を見ていない方でも映画は楽しめる内容になっていると思いますので、今まで見てくださっていた視聴者の方はもちろん、これから『ゼッツ』を見る方にもぜひ劇場に足を運んで見に来てほしいです。
――ありがとうございます。最後に、映画を楽しみにしているファンの皆さんにメッセージをお願いします
- 皆さんいつも『仮面ライダーゼッツ』を見ていただきありがとうございます。今回、映画では本編とはまた違った『ゼッツ』を見られますし、きっと忘れられない作品になると思います。なので、ぜひ映画館に見に来てほしいです。本編の放送も引き続きあるので、そちらも楽しみつつ、映画も楽しみつつ、『ゼッツ』が盛りだくさんな夏にしてください!

撮影:川島彩水







