
商いの神髄は「買うての幸い、売っての幸せ」、物の売れない時代に、汗をかき、知恵を絞って商いを成功させる庶民の姿を、江戸時代中期の多彩な風俗を絡め、明るくいきいきと描いた「あきない世傳 金と銀」シリーズ。シーズン3では、幸(小芝風花)は枡吾屋(髙嶋政伸)を退け、五鈴屋江戸店にいつものにぎわいを取り戻す。一方、幸は賢輔(佐久間悠)の思いを知りながら、五鈴屋のため9代目を賢輔に継がせることを決めた。
完結編は、髙田郁原作の「特別編上下巻」をベースに、五鈴屋を100年続くお店にするため、その後の幸と賢輔の物語、惣次(加藤シゲアキ)の思い。江戸本店の支配人佐助(葵揚)の恋物語、惣次のもとから去ったお杉(大西礼芳)のその後、8代目の周助(泉澤祐希)の悲願の物語が描かれる。そして、最も気になるのが、幸と結(長澤樹)の関係であり、江戸所払いになった結のその後の人生が完結編で明かされる。幸と惣次に敗れ、妹・結はどこで何をしているのか…姉妹の物語が同じ時代の同じ空の下、それぞれの幸せを見つめながら、今ここに「あきない世傳金と銀」シリーズが完結する。

【小芝風花(主人公・幸)コメント】
「あきない世傳 金と銀 完結編」の制作が決定いたしました。シーズン3にまで渡って幸を、そして五鈴屋の成長を見届けて頂きましたが、今回は完結編らしく、結のその後や、恋の行方など、商いとは少し違う人間模様などもご覧頂けたらなと思います。約3年間幸を演じさせて頂きましたが、私はこの役が、この作品が、そして携わっている皆さんが大好きです。おそらく最後となるこの完結編を、ぜひ楽しみに待っていてくださると嬉しいです





