
セックスセラピスト・霜鳥壱人(しもとり・いちと)の「霜鳥クリニック」には、セックスレス、ED、セックス依存症、性的トラウマなど、誰にも打ち明けられない多様で切実な性の悩みを抱えた人々が訪れる。周囲からの嘲笑や偏見の視線にさらされながらも、霜鳥はカウンセリングを通して一人ひとりに誠実に向き合う。しかし、彼自身もまた、人知れず悩みを抱えていた。
主演は日本のエンターテインメント界の第一線を走り続ける中島健人。“ケンティー”の愛称で老若男女から愛される彼が、様々なセックスの悩みを持つクライアントに優しく寄り添う霜鳥というキャラクターで鮮やかに新境地を開拓。Netflix作品として、切ない純愛を描いた『桜のような僕の恋人』以来、2度目の主演作としても注目が集まる。
そんな霜鳥と運命的な再会を果たすヒロインに新木優子を迎え、三浦獠太、藤間爽子、中村蒼、久間田琳加、山口紗弥加、ユースケ・サンタマリア、佐野史郎ら幅広い世代の個性豊かな実力派俳優陣が集結。数々の瑞々しい青春&恋愛ドラマの秀作を生み出してきた草野翔吾監督が、一見するとセンセーショナルにとらえかねない題材を、リアルな仕事や恋愛、性の悩みに向き合っていくキャラクターたちを通して、誰しもが共感できる大人のドラマに見事に昇華させた。
人類共通の関心ごとでありながら声高に言えない“性の悩み”という触れづらいテーマに真正面から挑む本作。
誰しもがきっと共感してしまう30代のリアルな仕事や恋、葛藤が繊細に描かれた映像に加え、本作の世界観を凝縮した予告編とキーアート、さらには個性豊かな登場人物たちの人間模様を切り取った場面写真(キーセット)8点が一挙解禁となった。
解禁された予告映像では、中島健人演じる主人公のセックスセラピスト・霜鳥壱人が、誰にも言えない性の悩みを抱えるクライアントたちに静かに寄り添い、誠実に向き合う姿が映し出される。周囲の偏見に晒されながらも、「セックスに悩んでいない人なんていませんから」と穏やかに語りかける霜鳥の姿は、まさに中島の新境地を感じさせる説得力を放つ。
さらに、新木優子演じる初恋の相手・市之瀬佑美との偶然の再会、そして互いに強く惹かれ合いながらも、霜鳥が抱える“ある深刻な理由”によって一歩を踏み出せない二人の切ない距離感が、エモーショナルな音楽とともにドラマチックに描かれている。 映像内では、霜鳥クリニックを訪れるさまざまな患者たちの赤裸々な性の悩みも明かされており、彼らにどこまでも真摯に向き合う霜鳥の姿が強く印象に残る仕上がりとなっている。

同時に解禁されたキーアートは、白衣姿の中島健人が新鮮な、霜鳥先生が一人ひとりの患者と真摯に向き合う眼差しが印象的な1枚。あわせて解禁された場面写真(キーセット)からも、アナウンサーの仕事に邁進する佑美をはじめ、霜鳥を取り巻くさまざまな登場人物たちの姿が切り取られている。
クリニックで働く犀川(三浦獠太)や夏目(藤間爽子)、佑美を取り巻くテレビ局の数馬(中村蒼)や鴻野(久間田琳加)、そして霜鳥の過去を知る来栖(ユースケ・サンタマリア)や、霜鳥に厳しく当たる豊原(佐野史郎)など、幅広い世代の実力派キャスト陣が織りなす、一筋縄ではいかない濃厚な人間模様の一端を垣間見ることができる。

霜鳥の役作りとして、あえて「かっこ良すぎない」姿を目指したという中島健人。これまでの華やかなイメージを封印し、誰もが抱える不器用な痛みにそっと寄り添うような、今の中島だからこそ表現できる等身大の演技には、早くも大きな注目と期待が集まる。他人のみならず、自分も含めて「愛すること」に向き合っていく主人公の葛藤を繊細に体現しており、役者としての新たな境地をまざまざと魅せつける内容となっている。













