
この日はこれまでイベントにはコメント動画で参加し、会場の笑いをさらってきたムロが満を持し本作のイベントに初登壇。中村からの提案でヒーローショーのようにムロを呼ぶことになると、「みんな声出せるかな?一緒にお兄さんを呼ぼう!」と中村が呼びかけ、観客と共に「ムロさーん!」と呼ぶとハニカミながらムロが登場。ムロは「やっと夢が叶った」と初めてのイベントに喜びを口にしながら「ちょっと今1回ギア入れました。下向いちゃってるなと思ったんで上のギア入れました。突然入ります、気を付けてください」と序盤から“ムロ節”で会場の笑いを誘う。

これまでイベントに一方的に動画を送りつけてたというムロ、実は時間の都合で試写などで完成したものを見る機会がなかったそうで「5月30日!東京の1番混んでる回を選び1人で見に行きました」と告白。映画館に見に行った理由として「吉野監督の演出はスクリーンの間やテンポだったりを必ず大事にされてる監督さんなので」と明かすと、出演作を映画館に見に行ったことがないという中村は「怖くないっすか?」と質問。ムロは「すっごい汗かいてる。1人だけ」とぶっちゃけつつ、映画終わりに観客が「ムロツヨシむかつく」と劇中の役柄への感想を話してるのを聞いたそうで役者みょうりにつきると語る。そんなムロの芝居には中村も「僕をイラつかせるの日本一うまいんでムロさん史上1番のハマり役」と称賛しながらも「今もムカついてきた(笑)」と笑顔をみせていた。

中村とムロは約20年にわたり親交を深めており、お互いにとっても特別な存在。そんな中村に質問があるというムロは去年中村から本作の撮影中に貰ったという誕生日プレゼントを持参して「なぜこれを?私はどういうメッセージとして受け止めればいいのかやっと聞けます。もらった瞬間にありがとうって言ったけど『絶対舞台挨拶で聞こう』って決めてた」とナマケモノのぬいぐるみを抱きかかえながら打ち明ける。その姿に笑いながら中村は「ムロさん家って人集まるじゃないですか。そこには色んなとこで好き勝手座れるようにクッションとか色々置いてるじゃないですか。それの一角に並べたら誰かがそこに落ち着くかな」とそのプレゼントに決めた経緯を明かすと、ムロは「勝手に抱きつき枕だと思って寝室の布団の中にいたんだけども。ちょっとごめんなさい、きもちわるいです(笑)寂しがりを見抜いた上でのことなのかな」と赤面。照れるムロに中村は「どんな感じでやってるんですか?」とむちゃぶりしてムロが実際に寝てる様子を再現すると、「最高じゃないですか!じゃあ上下にお願いします」と突如マスコミ向けのフォトセッションを開始して笑わせる。さらにそんなプレゼントのお返しとして中村へのプレゼントを用意していたムロ。料理好きな中村に『盛箸』『調理用の木べら』『ピザカッター』と実用的なプレゼントを贈ると中村はひとつひとつに大喜びしながら目を輝かせていた。

原作は“クイズ”という日常的なゲームを題材にしながらも想像を超える緻密かつスリリングな展開で注目を集めた作家・小川哲の同名小説。たった一問のクイズが導く驚愕の“真実”と“人生”。クイズという枠を超えた知的エンターテインメントの傑作が遂に実写映画化された。“クイズ界の絶対王者”としてクイズ番組“Q-1 グランプリ”の優勝候補と目されていた主人公・三島玲央を中村倫也、その対戦相手であり“世界を頭の中に保存した男”と呼ばれる天才クイズプレイヤー・本庄絆を神木隆之介、番組を盛り上げるためには手段を選ばない“テレビ界が生んだ怪物”・坂田泰彦をムロツヨシが演じる。







