Netflixは多田基生の漫画『SとX~セラピスト霜鳥壱人の告白~』(講談社「モーニング」刊)を原作にしたNetflixシリーズ『SとX』を2026年8月20日 (木)より世界独占配信。“性の悩み”を通して「愛すること」に向き合うすべての悩める大人に寄り添うヒューマン・ラブストーリーが誕生した。
『桜のような僕の恋人』以来2度目のNetflix主演となる本作で、中島は様々なセックスの悩みを持つクライアントに優しく寄り添うセックスセラピスト・霜鳥壱人を演じている。中島はセックスセラピストという役のオファーを受けた際に「すごく驚きはあった」と振り返る。一方で、脚本を読んだことで印象が大きく変わったそうで「決して刺激的な内容というものではなくて、自分自身をどう返したらいいのかだったりとか他者に対してどういう風に気持ちを伝えればいいのかというのが脚本にしっかりと描かれていた」と脚本が出演の決め手になったといい「僕と優子ちゃんの2人でドラマの世界を歩んでいるって映像を見たときに今このタイミングで俳優として『SとX』という作品をやってよかった」と喜びを嚙みしめる。
さらに「自分自身も1人の人間としてセックスってその人の人生そのものを表すものだって解釈をしている」と語り、愛し方や自尊心などさまざまなテーマが含まれている脚本を読み「1人1人と対話をしていって答えに導くというよりもこの導くというプロセスがセックスセラピストとしての美しいところなんだな」と気づきを語っていた。
さらにまだ日本での馴染みがないセックスセラピストという職業を演じる上で「配信されるまでにいろんな方にセックスセラピストを説明する日々を過ごしてる」と言い、役を演じるにあたり実際のセックスセラピストからカウンセリングの様子を学んだそうで「その人の話を聞くときに目を見るとかではなく腕を広げる。でいつでもこの相手に対してなんでも話していいよという姿勢を見せる」と現場での学びを明かした。
また中島は印象に残っているエピソードとして2話に登場する「推しとセックスできませんか」という予告にも登場した高校生のセリフを挙げた。2次元のキャラクターに恋をしてリアルな恋愛を苦手とする人物について「自分の恋愛対象が人間以外にあるのはこの時代当たり前だと僕も思う」とコメント。続けて「推しとしっかり心を通わせるってことである種自分の心の充足感みたいなものが出来上がってくんだな」と感じたといい「新たな恋愛の形を教わった気がする」と語っていた。

最後に配信を迎えるにあたって改めて本作について聞かれた中島は「性に対する悩みって世界共通テーマだなって思ってます。僕自身も俳優としてこの作品に真正面からしっかりと向き合いました。非常にセンシティブな内容なのかなって思うんですけれども僕というフィルターを通して性に対する悩みが少しでもカジュアルになっていろんな方にちょっと話しやすい世界がこの作品によって生まれたらいいな」と期待を込め、「刺激的なタイトルなんですけど中身は優しいドラマなのでセックスという非常にプライベートのその先に自分自身の愛し方だったりとか誰かの愛し方だったりとかそういうものをこの作品を通じて皆さんにお伝えできたらなって思ってます」と魅力を伝えながらアピールしていた。