
2000年11月の初演で、帝劇史上最年少座長として堂本光一が当時21歳で帝劇初出演・初主演を務めて以来、2024年11月まで全2128回にわたり上演し続け、全日程即日完売を毎公演積み重ねてきた『SHOCK』シリーズ。
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて、「Endless SHOCK」のラストイヤーの舞台裏に完全密着したドキュメンタリー『Documentary of Endless SHOCK-最終公演の舞台裏-』を9月23日(水)より独占配信、2024年の帝国劇場での舞台公演映像『Endless SHOCK 2024April/May』『Endless SHOCK -Eternal- 2024 April/May』『Endless SHOCK 2024 November』の3作品を9月30日(水)より独占配信することが決定し、今また話題を集めている『Endless SHOCK』。
このたび、2026年11月、370万名の観客に愛された『Endless SHOCK』をパフォーマンスとトークで振り返る『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』を日本全国10会場(東京、北海道、宮城、長野、大阪、愛知、広島、福岡、沖縄、東京ファイナル)で上演が決定した。
製作発表会見で堂本は、「何をやるんですかというところだと思いますが、まだ考えておりません(苦笑)」と話しながら、「帝劇でラストを迎える前に、何か感謝を伝える場面を設けられると良いよねという話はしていたんですよね。(『SHOCK』は)規模の大きさから会場が限られており、多くの方が全国各地から会場に足を運んでいただく形だったので、そういった意味で、今度はこちらから全国に行かせていただいて、感謝をお伝えできる場所を設けさせていただく形になりました。出演者の皆が忙しくて、大変な状況の中、多くの人に集まっていただける形になりました」と本公演の実現へ向けての思いを語る。概要については「ストーリーを演じるわけではありません。素晴らしい音楽とともに振り返ったり、言えなかったエピソードの裏側を楽しく、同窓会的な雰囲気もあるかもしれませんが、『SHOCK』の世界を音楽とともに皆さんにお届けしながら、振り返ったり感謝を伝える場所になれば良いなと思っています」と意気込む。
全国10ヶ所、全49回と聞き、「そんなにあるんですか?」と声を上げる堂本。会見では会場とともにキャスト情報も発表され、「豪華な皆さんに集まっていただきました。スケジュールの都合で難しかったメンバーもいたりしますが、感謝祭みたいな形になると思うので、出演者というわけではなく、もしかしたらサプライズ的なことももしかしたらあるかもしれません…全然無いかもしれませんよ!蓋開けてみたら誰も来てくれなかったなってこともあるかも」と予防線を張る。
ライバル役には、佐藤勝利(timelesz)、屋良朝幸、中山優馬、上田竜也の出演が明らかになり、中でも2000年初演から2017年まで参加した屋良朝幸(ライバル役は2008年~2017年)が9年ぶりに待望の参加を果たす。「屋良もそうですし、MAという形でやっていた4人(屋良、秋山純、町田慎吾、米花剛史)が、2024年の幕を下ろす時に顔を出してくれて、その時に不思議と、出演してくれていた時間に時が戻るんですよね。作品の中で皆とともに生きてきた時間が自分にとっても大切なもので、そういったものを巻き戻しながら共有できるのは楽しみです」と語る。
愛知公演では、屋良と共に「Musical Academy」(MA)として『EndlessSHOCK』の初期を支えてきた秋山純、町田慎吾、米花剛史がゲストとして登場することが堂本より発表。『Endless SHOCK』思い起こさせる瞬間も用意されることが期待される。
米花から「アクロバット練習しておきます」というメールがあったことを告げ、「お互いに年齢が年齢なので怪我はしてほしくないんですけど、そういったメンバーとまた会えるのはすごく楽しみです」と話していた。

また、ライバル役それぞれの魅力を聞かれると、まず屋良については「自分にとって戦友」とし、「『SHOCK』の立ち上げの頃、そして自分のライブでもずっとバックアップしてくれた頼もしい後輩でした」とコメント。
佐藤は「すごく真面目だし、内に秘めたものを持っている子」と表し、「真面目な子だからこそ、ライバル役をやることによって、彼のやんちゃな部分を解放してくれたら良いなと思いながら、一緒にやっていました」と、ともにステージに立っていた時間を思い返す。
中山は「優馬は、一番最初にやった時は僕との年齢差もあったので、そういった意味でライバル役はどうなんだろう、みたいなご意見もあったと思いますし、自分も思っていた部分もありました。その彼の当時の若さゆえの形も演技の中で生まれていたと思うので、それが彼の素晴らしいところだった」と振り返りながら、再共演の際には「役者としての素晴らしいところを存分に発揮してくれて、ライバル役の新しい捉え方や表現の仕方を見せてくれて、素晴らしい成長を見せてくれました。こいつは本当にお芝居が好きなんだなと」と、絶賛。
そして上田については「あの役のまんまです。ナチュラルでいってるみたいな感じがね」と笑顔を見せ、笑いを誘う。「と言いつつも、見た目がオラついてて治安悪い感じで振る舞ってますけど、実は繊細でよく考えていて。こういうことを言うと営業妨害だって言われちゃうんですけど、そういうところがすごく可愛いですよね。“可愛い”もやめてくれって言われるかもしれないですけど、そういうところが愛おしく思える奴です」と、堂本から見た一面を明かした。

また、先日まで開催されていた『New HISTORY COMING ARENA LIVE -The Imperial Theatre Symphony-』でも『SHOCK』のシーンが再現されていたことについて、「細胞レベルで『SHOCK』を覚えていて、組み込まれているのを感じました」と感想を語る。今回の公演では「階段落ちはやりませんよ。あと、殺陣もちょっとやらないと思うんですけど」と気になる内容についても触れる。
現時点での構想についても、「ガーデンシアターはフライングは許されていないんです。でもその中でもやれることを模索しながら、何ができて、何がやれるのかを模索するのもワクワクする楽しい時間だったりするんですよね。『SHOCK』の世界に皆さんを誘うのはもちろんのことなので、楽しみにしていてほしいです」と、期待を寄せた。

今後、新帝劇で『SHOCK』が上演されるのかなど、気になる先の展開については「自分としては、『SHOCK』という作品が途絶えてしまうのではなく、何らかの形で今後も残ってくれたら嬉しいという想いは持ち続けています」と語る。
「エンタメや文化は、何か形になったり、やり続けない限り記憶から薄れていくものですから、それを残していくためにはすごく大変なことなんですよね。自分が出る出ないにしても、『SHOCK』はこれからも何らかの形で残っていってもらえるようにできたらと思います」と、作品へかける想いを述べた。








