
原作はドラマ化された『スイートモラトリアム』をはじめ、若者の弱さ、揺れ動く心理描写を巧みにかつ繊細に表現する漫画家・たまいずみの同名漫画。結婚をきっかけに暴かれる「嘘」、そして破綻する友情。先の読めない”裏の顔”サスペンス、その結末に多くの読者が心を揺さぶられた。幼なじみである桜(渡邉美穂)、三田(砂田将宏)、すず(浅川梨奈)、みの(池田匡志)。桜(渡邉)と三田(砂田)、すず(浅川)とみの(池田)はそれぞれ恋人同士だが、みな“嘘”を抱えていたことで”裏の顔”があぶり出されていく、恋愛サスペンスドラマ。
このたび、一見穏やかで幸せな幼なじみ4人の危うくも切ない関係性を表現したキービジュアルが完成した。
そして、幼なじみ4人を取り巻く追加キャストも解禁となり、三田の兄・三田亮士役には「レプリカ 元妻の復讐」(テレ東)、「テミスの不確かな法廷」(NHK)、「ムショラン三ツ星」(NHK)、映画「八つ墓村」など、様々な作品に出演する佐野岳が、そしてクラブの店長で物語の後半で鍵を握る存在となる黒瀬百春役を、舞台「千と千尋の神隠しSpirited Away」韓国公演、「夏色の雲が恋と嵐をまきおこす」(テレビ朝日)、「豊臣兄弟!」(NHK)など、様々な作品に出演する阿久津仁愛が演じる。
さらに、すずと関わりのある謎の男・佐藤役には映画「夜明けのすべて」、同じく10月クールでSeason2が配信される「あなたを殺す旅」シリーズ(FOD)、今年12月上演の舞台、yoowa「GARDEN」など様々な作品に出演する遊屋慎太郎が、そしてみのの母・相原洋子役を舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」、「まぐだら屋のマリア」(NHK)、映画「アキラとあきら」など様々な作品に出演する馬渕英里何が演じる。
幼なじみ4人が抱える“嘘”に、彼らがどのように関わっていくのか。
【三田亮士役:佐野岳 コメント】
自分のためなのか、誰か大切な人を守るためなのか、それとも…。
同じ「嘘」でも、その裏にある思いはきっとそれぞれ違います。誰が本当のことを言っていて、誰が嘘をついているのか。脚本を読み、登場人物それぞれの見え方が目まぐるしく変わっていく感覚が、とてもスリリングで面白かったです。僕が演じる亮士は、物語に大きな影響を与えていきますので、ぜひそこも注目していただきたいです。

【黒瀬百春役:阿久津仁愛 コメント】
黒瀬百春を演じます、阿久津仁愛です。
台本を読ませていただいて、自分に嘘をつかずに生きる難しさやもどかしさについて、深く考えさせられました。自分のことほど、実はよく分かっていない。だからこそ、変えられない過去と向き合い、自分を知ることが大切なんだと感じました。
百春は、そうして自らの居場所を見つけてきた人物だと思います。
この作品に百春として関わることができて光栄です。彼と丁寧に向き合いながら、精一杯演じたいと思います。楽しみにしていてください!

【相原洋子役:馬渕英里何 コメント】
昔の昼ドラみたいな、めちゃくちゃドロドロしてるな、と笑。当然ドラマだから非現実なのですが、若い子は大変だな、と思ってしまいました。
私の役もまあまあヤバめの毒親なので、現場で笑われてましたね。視聴者の皆様、やきもきしながら、ご覧ください。

また、主題歌は”令和のY2K歌姫”として注目を集めるMELONiiが本作のために書き下ろした新曲「Drunk On Your Lies」に決定。MELONiiはSECRET NUMBERとしての活動を経て、MINJI改め”MELONii(メロニー)”としてデビュー、作詞・作曲、ダンスとマルチな才能を持ち活躍している。MELONiiがドラマ主題歌を手掛けるのは本作が初となる。Y2K感あふれるサウンドとMELONiiのセクシー歌声が、嘘や秘密を抱えた幼なじみ4人の感情にリンクし、ドラマの世界観を盛り上げる楽曲となっている。
【MELONii コメント】
「Drunk on Your Lies」は、嘘だと分かっていても信じたくなってしまう、恋の切なさや危うさを表現した楽曲です。ドラマの物語と重ねながら、それぞれの登場人物の感情や、自分自身の経験にも重ねて聴いていただけたら嬉しいです。作品とともに、この楽曲も皆さんの心に残りますように。

<Episode.1「秘密の“おまじない”」>
幼なじみの桜(渡邉美穂)、三田(砂田将宏)、すず(浅川梨奈)、みの(池田匡志)。25歳になった4人は、それぞれの人生を歩みながらも、変わらない友情で結ばれていた。
4人で訪れた旅行先で、すずとみのが結婚を報告する。感極まる桜を優しく見守る彼氏の三田。桜は「いつまでも、四人で仲良くいること」「すずちゃんとみーくんが結婚しても、この関係がなにも変わりませんように」と心の中で願う。
翌朝、みのに起こされた桜。すずと三田が二人きりで話している姿を見て不安に駆られたみのから “おまじない”をせがまれた桜はその求めに応じるのだった。
その後、美容師のすずに髪の毛を切ってもらった桜は婚姻届の証人を頼まれる。すずとみのは、みのの亡くなった祖父の家で暮らすらしい。すずから行ったことがあるか聞かれた桜は「ない」と嘘をつく。本当は数えきれないほど行っているのに…。
“おまじない”にはみのを励ますためだけでなく、桜の特別な感情が込められていた。
桜はみのの家に行き、「二人の結婚をちゃんと祝いたいから秘密の“おまじない”をやめたい」と涙ながらに訴える。すると、みのから「子どもの戯れ合いじゃなくなっても?」と押し倒され…。
















