©2026「負けへんで」製作委員会 

2019年大阪の不動産デベロッパー社長・山岸忍氏の身に起きた実際の事件を山岸氏本人が綴った、山岸忍『負けへんで』(文春文庫)を元に映画化。
実際の事件を元に、『超高速!参勤交代』『空飛ぶタイヤ』『シャイロックの子供たち』を手掛けてきた本木監督がダイナミックなエンターテインメント作品に昇華させた本作。無実の罪で逮捕され地位も名誉も自らが築いた会社さえも失う主人公・藤堂繁(とうどうしげる)役に内野聖陽、藤堂を追い詰めていく検事・鈴鳴通子(すずなりみちこ)役に松本若菜、藤堂の無実を信じ支え続ける君塚大作(きみづかだいさく)役には北村一輝が発表されている。

本日解禁となったキャストは、主人公・藤堂(内野)とともに冤罪を晴らすべく奔走する最強弁護士軍団たち。
現役の裁判官でありながらも、弁護士職務経験中に藤堂と出会い、司法に疑問を持ち始め正義に覚醒する東幸紀(ひがしゆきのり)役に、『トイ・ストーリー5』のフォーキー役、日曜劇場「VIVANT」の新庄役での再登板も発表されている竜星涼。竜星は、原作を読んだ時に「理不尽という現実が、こんなにも簡単に人の人生を変えてしまうことへの怒りが胸に残りました。それでもなお、真実を信じ、希望を手放さずに歩み続ける人たちの強さに深く心を動かされました。」と受けた感銘を語る。
無罪請負人の名を持ち、証人尋問のエキスパートとして検察の矛盾を法廷で追及する最強弁護軍団の最後の切り札・大和田政樹(おおわだまさき)役に、劇団四季にてミュージカル『オペラ座の怪人』ラウル子爵役でデビュー、看板俳優として活動を続け退団後は、舞台のみならず映像、音楽分野にも活動の幅を広げ、劇場版『緊急取調室 THE FINAL』、『雪風YUKIKAZE』、ドラマ「京都人の密かな愉しみ」の出演が記憶に新しい石丸幹二。これまで冤罪事件を扱った舞台作品を経験してきたという石丸は本作が実話を基にしていると聞き身が引き締まる想いだったことを明かし、「「負けへんで」は自身を鼓舞する言葉です。内野聖陽さん演じる藤堂は、強弱あわせもつ「負けへんで」を体現し、大和田役の私の心を鋭く打ち、ついには背中をぐいぐい押してきました。それに応えて、我ら弁護士チームがどのように “技”を見せていくか。本木監督のご指導のもと、リアルに築いていったつもりです。」と、撮影を振り返った。
事件の発端より藤堂から相談を受け、いち早く逮捕の可能性を予言、中心となり最強弁護士軍団を組成する中嶋圭樹(なかじまけいじゅ)役に、競泳の選手として2度のオリンピックに出場という異色の経歴を経て多くの舞台で活躍、『雪風 YUKIKAZE』金曜ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の出演など活躍の場を広げる藤本隆宏。藤本は、撮影に臨んだ心境を「大切にしていたのは、この作品の信念、執念、無念、そして念願。念という文字のまま今の心、撮影本番のその瞬間に生まれた心に身を委ねて演じさせていただきました。」と明かし、弁護士軍団を牽引する中嶋に向き合ったことがうかがえる。
そして拘置所での長期の拘留で限界を迎える藤堂が奮起のきっかけとなる手紙を送る、藤堂の恋人・林美奈(はやしみな)役に、月9ドラマ「ビギナー」で鮮烈な主演デビュー後、ドラマ・映画・舞台・CMなど幅広く活躍、一方で読書家としても知られ、現在では新聞や雑誌などでエッセイや書評の執筆活動も行いマルチな才能を見せる美村里江。自立した女性ながらも、どん底に突き落とされた藤堂を支え叱咤激励をし、藤堂が立ち上がるきっかけとなる手紙を送る、恋人・美奈を演じる美村は、本作について、「程よくデフォルメされポップで笑える表現を散りばめつつ、手に汗握る法廷劇の終盤から、人生讃歌として多くの方の心にじわりと広がる作品であると思います」と語っている。
それぞれのキャラクタービジュアルも解禁され、起訴されると99.9%以上の確率で有罪となる日本の刑事裁判において、「絶対不可能」をひっくり返した不屈のチームの面々が明らかになった。

さらに、昨年秋に撮影され、先日完成したばかりの本編映像を使った特報映像も解禁。
検事の鈴鳴(松本)に逮捕状を見せられ、思わず声を上げる藤堂から始まる特報映像は、法廷に挑む藤堂と弁護士軍団たち、拘置所の中でやり場のない想いで壁に拳を打ち付け看守に羽交い絞めにされながらも、手紙を読み涙を流す藤堂が映し出される。次々と映し出される、「証拠」「崩壊」「証言」「反転」「黒幕」「真相」の言葉は、冤罪事件に隠された真実を開けるための鍵なのか。さらに、検事・弁護士軍団たち・恋人の美奈(美村)・友人の君塚(北村)らの、怒り・涙・不敵な笑みの様々な表情が交錯し、緊張感高まる特報映像となっている。

【竜星涼 コメント】
人は何を信じ、何のために戦うのか。
原作を読んだとき、理不尽という現実が、こんなにも簡単に人の人生を変えてしまうことへの怒りが胸に残りました。
それでもなお、真実を信じ、希望を手放さずに歩み続ける人たちの強さに深く心を動かされました。
迷い、葛藤しながらも、自分なりの正義を探し続ける東。
彼がたどり着いたその答えが、皆さんの心にも静かに届くことを願っています。

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【美村里江 コメント】
オファーを頂いて内野さんとの共演が何より楽しみでしたが、追加キャストを教えて頂くとすごい先輩ばかりで、しかも本木監督! 
ずっと撮影を心待ちにしておりました。
反面、内容は現在進行形のデリケートな部分も含み、私の演じる林美奈は物語性を引き立たせるために配置された役なので、バランスには注意を払おうと原作を読んで勉強いたしました。
撮影時、山岸さんご本人にご挨拶が叶った際、役名と役設定を軽くお話ししたのですが「???」というお顔のままで、本当に安易に分かったフリとかなさらない実直な方なんだなぁと妙に感激し、より強く映画内と現実が繋がりました。
程よくデフォルメされポップで笑える表現を散りばめつつ、手に汗握る法廷劇の終盤から、人生讃歌として多くの方の心にじわりと広がる作品であると思います。
劇場でご覧いただけますと嬉しいです。

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【石丸幹二 コメント】
これまで、冤罪事件に関わる舞台作品を何度か経験してきました。演技とはいえ、そのつど、絶望のどん底につきおとされて慟哭し、魂が抜き取られるような無力感を味わいました。そしていつも、「なぜなんだ?」という問いに苛まれてきました。
今回は弁護士という役どころ。しかも実話に基づく作品と知り、身が引き締まる想いがしました。「負けへんで」は自身を鼓舞する言葉です。内野聖陽さん演じる藤堂は、強弱あわせもつ「負けへんで」を体現し、大和田役の私の心を鋭く打ち、ついには背中をぐいぐい押してきました。それに応えて、我ら弁護士チームがどのように “技”を見せていくか。本木監督のご指導のもと、リアルに築いていったつもりです。
今も、冤罪を晴らすべく尽力なさっている方々が大勢いらっしゃいます。この映画が少しでも多くの方々の心に届き、冤罪について考えていただける機会になれればと願っています

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【藤本隆宏 コメント】
タイトルから心を鷲掴みにされました。台本を読ませていただき、フィクションの要素もあるとはいえ、実在した人物や事柄を踏まえ演じないといけないと分かり、これは手強いぞと心して撮影に臨みました。でも憧れの職業の弁護士を演じられる事、とても嬉しかったです。
そして大切にしていたのは、この作品の信念、執念、無念、そして念願。
念という文字のまま今の心、撮影本番のその瞬間に生まれた心に身を委ねて演じさせていただきました。
以前、何百ステージも舞台でご一緒した内野さんと久しぶりに対峙して演じることができた事もとても嬉しかったですし、監督はじめ京都のスタッフの皆様と、この作品の舞台である関西での撮影は、特別なものがありました。
そんな映画「負けへんで」。かなり武骨な作品になっていると思います!是非劇場でお待ちしております。

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