
――映画の見どころを教えてください
- 『仮面ライダーゼッツ』の集大成とも言える作品になっていて、スタッフ・キャスト全員が熱い気持ちで挑んだので、全てのシーンが本当に豪華なんですよ。CODEのエージェントが全員集結するシーンもバイクアクションもあり、TVシリーズでは見られないシーンがたくさん詰まっています。
――莫として注目してほしいシーンはありますか?
- 冒頭で悪役の顔をするんです。1年間、ずっとヒーローを演じてきましたが、あのシーンで初めて「悪役の顔をしてほしい」「目の光を消して」と監督に言われて、そこは新鮮な気持ちでお芝居ができましたし、新しい世界が見えたなと思いました。
――悪役の顔は作りやすかったでしょうか?
- 気持ちは入りやすかったんですけど、考えれば考えるほど上手くできなくなってしまって、だから考えるのをやめて演じたら、OKが出たので良かったです。改めてお芝居って楽しいなと思いました。
――本作は「夢」「睡眠」がテーマですが、日頃から睡眠で心がけていることはありますか?
- 枕も良い枕にして、服もリカバリーウェアを買って着ているんですけど、なかなか寝られないしんどい日々を送ってます(苦笑)。だから、莫みたいにぐっすり寝たいなって思います。
――今後の夢や目標を教えてください
- ただ演じる役者ではなく、その役として生きる役者になりたいとずっと思っています。演じることって、正直に言ったら誰でもできる部分もあるかと思いますが、でもその役として生きるのは相当難しいと感じていて。その役だからこそできる行動や言葉を生み出せる役者を目指したいなと思います。
――演じてみたい役や出演してみたい作品はありますか?
- 僕は『ヤクザと家族 The Family』という作品がすごく好きで、ああいうヒューマンドラマや繊細なお芝居が必要とされる役は演じてみたいです。リアル感のあるお芝居が良いなと思うので、これからはそんな作品に出会いたいなと思います。

――今井さんにとって『仮面ライダーゼッツ』はどのような作品になりましたか?
- たくさんのことを学ばせてもらった作品です。出演している方も豪華でベテランの方が多いので、皆さんのお芝居の仕方や熱、どう考えてお芝居をされているんだろうというのは、すごく吸収させていただきました。
――『仮面ライダーゼッツ』を応援してくださったファンの方へ伝えたいことはありますか?
- 皆さんからのメッセージが励みになって頑張れていたので、本当にありがたいなと思いながら、『ゼッツ』を愛してくださってありがとうございます、という気持ちでいっぱいです。その方たちのためにも、熱い想いや届けたい気持ちがしっかり届けられる作品になっていれば良いなと思います。
――映画が公開され、TVシリーズもあり、そしてファイナルステージも控えていますね
- そうですよね、まだまだありますよね!ファイナルステージが終わったら本当に最後ですし、最後まで全力で走り抜けられればなと思います!
――最後に、ファンの方へメッセージをお願いします
- 監督、スタッフさん、キャスト全員が熱い気持ちで撮影したので、絶対に熱い作品になっていると思います。僕も小さい頃、仮面ライダーの映画を観に行った良い思い出があるので、皆さんにとっても少しでも良い夏休みの思い出になれば良いなと思います!

撮影:秋葉巧





