
主題歌に決定したのは、新しい学校のリーダーズが歌う「見上げてごらん夜の星を」。1963年に坂本九が歌い、日本中で愛され続けてきた名曲である本楽曲は、夜空に輝く星を見上げながら、困難な日々の中でも希望を失わず前を向いて生きる人々の思いを歌った一曲。時代を超えて多くの人々の心に寄り添ってきたこの名曲を、新しい学校のリーダーズがしっとりと、そして力強く歌い上げた。
新しい学校のリーダーズは「角川春樹総監督の最後の総監督作品に、我々が関わることができとても光栄です。しかも、あの坂本九さんの名曲「見上げてごらん夜の星を」のカバーということで、オファーいただいた時は驚きでした。」とコメントを寄せた。優しく包み込むような楽曲が、本作『星の教室』で描かれる、学ぶことを諦めず自らの未来を切り開こうとする人々の姿と深く重なり合う。作品のラストを温かく彩りながら、観る者の心にもそっと希望の光を灯してくれる主題歌となっている。
<新しい学校のリーダーズ コメント全文>
新しい学校のリーダーズでございます。
角川春樹さんの最後の総監督作品に、我々が関わることができとても光栄で
す。
しかも、あの坂本九さんの名曲「見上げてごらん夜の星を」のカバーということ
で、オファーいただいた時は驚きでした。レコーディングの時は緊張もありまし
たが、今自分が出せるベストを尽くし、心を込めて歌わせていただきました。
夜間学級での老若男女の”明日を諦めない”ストーリーに、我々が掲げる「エン
ドレス青春」をどこか感じることができ、改めて今回のご縁に感謝します。
皆様ぜひ映画館でご覧いただければ幸いです。
さらに解禁された予告映像では、過去のトラウマで学校に行けなくなった桜田ひより演じる潤間さやかが、「もう一回やり直したい。学校に行きたい」と夜間中学に入学し、両親にさえ閉じていた心が少しずつ少しずつ開いていくさまに胸が
打たれる感動的な仕上がりになっている。夜間中学には年齢も性別も国籍も多様な生徒たちが揃い、そんな彼らとの関わり合いの中で、さやかが自分と向き合い、周囲の人々の優しさに触れ徐々に変わっていくさまが丁寧に描かれる。勇気を出して一歩踏み出したさやかと、その勇気に優しさで応える年齢も国籍も異なる生徒や先生たち。さやかの物語の先に広がる希望を静かに示していく。
場面写真では、教室で授業に励む主人公・潤間さやか(桜田ひより)の姿をはじめ、クラスメイトたちと笑顔で集う姿や、一緒に作業する様子など、仲間たちと過ごす穏やかな学校生活が垣間見えるショットが収められている。さらに、家族と過ごす何気ないひとときや、アルバイト先の店長と会話を交わす姿、先生が主人公に優しい眼差しを向ける姿など、彼女を取り巻く人々との関わりが伺える写真が切り取られている。彼女が仲間たちと過ごすかけがえのない時間と、その中で紡がれていく物語の一端が感じられる。















